「外国人と本音でトークする」



高校時代アメリカに留学した時


外国人=外国の人=自分とは心の底からは感覚を交換できない人たち


という感覚が無意識になかなか取れない自分がいました。



その時は自分でも分かっていなかったし、そういうつもりは全くなかったけど。



わたしには3歳年下のホストシスターがいたのですが、この子がちょっと日本人的というか本当は優しい心を持っているのにあまり表に出さない子でした。



学校からの帰り道、一緒には帰るんだけど、すたすたとわたしの斜め前を歩いて行く。



喋ったりもしていたんだろうけど、どこかクール。そしてわたしも割とクールな方なので家に帰ってからもずっと一緒にいるわけでもなく、、なんとなく打ち解けない感じの日々が続きました。



ある日の帰り道。

急に自分からこんな声が出た。



「何でいつもそんなに速く歩くの?」

(ちょっとぶっきらぼうに)



すると、彼女がくるっとこっちを振り返って

笑顔で「ごめん」と言って、

それからはいつも隣りを歩いてくれるようになりましたおねがい



彼女の性格的に、一度クールに振る舞ってしまうと、何か突っ込まれ無い限り自らそれ以上の優しさを表現するのが気恥ずかしいのだと分かった瞬間でした。

わたしもとても似ている。



そしてその10年後くらいに会った時は、彼女がちょっとご機嫌斜めな時は

「スマーイルウインク


と言うと笑ってくれるようになりましたw



現在はお互いにだいぶ年齢を重ねましたし、ご機嫌斜めなシチュエーションも知らないですがw、久しぶりに話してもお互いに気兼ねなく楽に話せます。



なんとなくモヤモヤしていたことを素直に一言伝えるだけで、ちゃんと伝わるんだな。(優しい言い方がベターですねウインク)そしてちゃんと繋がると外国人とか日本人とか関係なく一生の友達になれるんだなと思ったのでした。




サフランローズ赤薔薇