今日は国際会議場で行われた講演会に行ってきました。
日本で胎内記憶の研究の第一人者、産科医の池川先生と竹原在住の地球と子どもの未来を守るネットワーク代表の大田篤さんのジョイント講演会です。
まずは池川先生のお話、
胎内記憶、我が息子も軽ーく覚えてるのですがたくさんのお子さんの映像を見せていただき、こんなにもリアルに覚えている子がたくさんいるんだな、と驚きました。
○お腹の中にいる時に、お母さんが痛いって言ったからお腹を蹴るのをやめておとなしくしていたお子さん。
○性別がわかった時に男の子が欲しかったおじいちゃんに「つまらん、女かぁ」と言われて傷ついておじいちゃんに懐かないお子さん。
○お空の上で、優しそうな人だからとそのお母さんを選んだお子さん。
○帝王切開の様子を恐怖体験として覚えてるお子さん。
○お腹の中にいる時にお母さんがいつもいつも不安に思ってるから嫌気がさして流産しようと思ったとか・・・
びっくりびっくりのお話がたくさん。。。
うちの息子はほんと赤ちゃんの時から手がかからず、女の子よりおとなしく育てやすい子だったのですが、今思えばワタシが体力的に不安を感じていて、激しい男の子だったら育てられないかも・・・なんて思ってたことがあるので、それが伝わったのかも・・・なんて思いました。
子宮の中での音も聞かせてもらいましたが、想像以上にはっきり聞こえるのには驚きでした。
やはり良い言葉を使ったり、良い音楽を聴くなどの胎教は必要で、そしてお母さんがいかに穏やかに過ごすことが大切かを痛感しました。
もう一度、我が子たちをお腹の中にしまい込みたい気分です(汗)
今からお母さんになる方はぜひ心穏やかに夫婦喧嘩は筆談で、だそうです(爆)
大田篤さんのお話は、ここではあまりに衝撃的で書けません。。。
ですが、やはり自分の身は自分で守らないといけない、と言うこと。
マスコミの情報を鵜呑みにしないこと。
もともと意識して暮らしてますが、さらに思いを強くしました。
予防接種の恐ろしさ、抗がん剤のリスク、放射線の恐怖など知ってはいましたが、どうしてなのかがここまではっきりわかると知らない人にもっときちんと強く伝えていかなければいけないなぁ、と思いました。
興味のある方はいつでもお話しますので、連絡ください。
一緒に参加した呉の友人とお茶会などを企画しようね、と話しています。
とにかく正しい情報を知り、いかに対処して自分の人生を過ごすことが大切かを感じることのできた大田篤さんのお話でした。
自分の身体は自分で治す、やっぱりこれに尽きると実感です。
今日もHappyな1日に感謝
happychao