いくつになっても貧乏
私は日々節約。というはなし。先日、友達と話していた時「学生、一人暮らしは貧乏だったよね。 6枚切りのパンではなく、8枚切りを探して家計を切り詰めていた」「いまでは、4枚ぎりだって躊躇なく買える笑」そんな話で盛り上がった。私はニコニコ聞いていたけどあのー、私、なんなら10枚切りのパンを必死に探していますけどー。そんな自分が普通と思っていたけど案外、貧乏生活なんだなーと知った。食費は、月に20000円この中には外食も含まれる。1日、500円の計算。1ヶ月家賃含めずに10万でやりくりせねばならない。その中には、趣味のお金としてピアノの稽古代6000円書籍 5000円仕事で必要な勉強代 5000円オーディブルなどのサブスク 3000円学生と変わらない切り詰め生活である。55歳もう少し楽に過ごせると思った。なんなら、年金がない母に仕送りもしている。もう少し楽な老後を期待していた。あと5年もしたら定年である。保育士は、体力的に限界。その後どうやって生きよう。途方にくれてしまう。今だけを見て今を一生懸命生きろは嘘である。そんなことができるのは金持ちだけ。いったいいつまで生きなければならないのか私の不安はそこだけ。やりたいことは全部やらせて頂きました。ありがたいことです。言いたいことも全て言わせて頂きました。ありがたいことです。傍若無尽な私の側で支えて頂いた友人には感謝しかありません。来世があるならば絶対に頭がよくて金持ちそんな人間になりたい。神様。よろしくお願いします🙇まあ、でも時々、ほんとたまーにまあ、幸せと思う瞬間がある。それは、子供と爆笑している時。もちろん自分の子供も保育園の子供も。あれ以上の幸せはないね。幸せってなんですかねー。スタバで本でも読んでこよーっと。