🌸 感受性が高い人のドラマの見方
〜心が震える瞬間〜
「中国ドラマが私の心を癒してくれた理由」
最近、中国ドラマにはまっています。
映像の美しさや、
静かな愛の表現に惹かれて、
気づけば毎日のように
見てしまうんです。
でもいつの頃からか、、、
ヒロインや主人公に
危険が迫るシーンになると、
胸が苦しくなって、
怖くて再生を止めてしまうことが増えました。
続きが気になっているのに、
心がついていかない感じ。
自分でもどうしてなのか不思議だったのですが、
最近わかってきた気がします。
💧心が反応してしまう理由
韓国ドラマのときは平気だったのに、
中国ドラマを見るようになってから
心が動かされすぎてしまうのは、
表現の違いが関係しているのかもしれません。
韓国ドラマは、
感情をはっきり言葉にしますよね。
「愛してる」「悲しい」「許せない」——
そんなセリフがまっすぐ心に響いてきます。
一方、中国ドラマは
“言葉にしない”ところに深みがあります。
沈黙や、視線、光の揺れ。
少しの仕草に気持ちがこもっていて、
見る人の感性に委ねるような
演出が多い気がします。
だからこそ、感受性が高い人ほど
登場人物の痛みや想いを
“体で感じてしまう”んですよね。
まるで自分がそこにいるように
胸が締めつけられるのは、
心が共鳴している証拠
なんだと思います。
🌿 苦しくなったときは
もし、胸が苦しくなってきたら、
無理に見続けなくても大丈夫。
それはきっと、
「少し休ませて」
と心が伝えているサインです。
🌸 再生を止めて、
深呼吸をしてみる。
🌤 窓を開けて風を感じる。
☕️ お茶を淹れて香りを味わう。
そんな小さなことで、
現実の世界に
心を戻してあげられるんです。
少し落ち着いたら、
また続きを見る気持ちになれるはず。
(私はそうしてます)
🌼 感受性が高いということ
感受性が高いというのは、
「傷つきやすい」というよりも、
「世界を深く感じ取れる力」を
持っているということだと思います。
ドラマの登場人物の痛みや愛を
自分のことのように感じられるって、
本当はとても優しくて、
豊かなことなんですよね。
中国ドラマを見ながら涙したり、
胸が痛くなったりする時間は、
私にとって
“心のセラピー” のような時間。
物語を通して、
自分の心の奥に
触れているような気がします。
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ドラマを楽しむ一助となれば幸いです💕
