こんばんは、みえてぃです✨


 

🌹Cheri meみえてぃ🌹
💎外資系企業勤務の会社員(フルタイム正社員)
💎キャリアと恋愛のアドバイザー
💎LGBTQ支援、女子学生のキャリア構築支援ボランティアの企画・運営

 

複数の本業をもち、自分らしく楽しく豊かに働く

“ポートフォリオキャリア”を体現中♡

 

インスタグラムも更新中❤

 

 

 

「仕事がデキるようになりたい」

「仕事がデキる人だと思われたい」

 

そんな相談を受けることがあります。

 

 

私は外資系コンサル企業に勤務していますが、

「仕事がデキる」人にはやはり共通点があります。

 

今日は、その中でも基本的でシンプルな4つをご紹介♡

 

 

 

具体的には、

 

① 返事をする

 

メールをもらったら、仕事を依頼されたら、

すぐに返事をすること。

すぐに返信できない/対応できない場合は、

いったん了解した旨を返信する。

 

メールを送った側、仕事を依頼した側は、

受ける人以上に気にしているものなので、

そこに対して、リアクションをすぐにするだけで、信頼感が増します。

 

 

② 締め切りを守る

 

当たり前のことのように感じますが、

前後の仕事の流れを意識し、

締め切りに余裕をもって仕事を仕上げる人は、

私の感覚では(多く見積もって)3-4割ほどです。

 

残りは、締め切りギリギリに仕上げてくるか、

こちらがリマインドして初めて状況を報告してきたり、

締め切りに間に合わなかった言い訳をする人も。

 

締め切りを守ることはもちろん、

その後の仕事の流れを考えたり、

突発的なトラブルなどを想定して、前日までには仕上げたいところ。

 

万が一、締め切りを守れない場合は、代替案を提案したり、

相手に事前に相談することで、

信頼関係を維持することができます。

 

③ わからないことをそのままにしない

 

ソクラテスの「無知の知」とはよくいったもので、

自分が、何をわかっていて、何がわかっていないか、

をわかっている人は意外に少ないのです。

 

例えば、仕事の指示に不明確な点があったとしても、

確認するのが面倒、

もしくは確認して「こんなこともわからないやつか」と思われたくない、、

などの理由で確認することを億劫に感じる人もいるようです。

 

きちんと確認せず、自分の憶測や勝手な判断で進めてしまい、

後から大きな認識齟齬があってやり直しになった・・なんてこともあります。

 

わからないことを素直に聞く。

不安なことは事前に相談する。

認識齟齬が生じやすそうなことはその都度確認する。

間違いやすい/勘違いしやすいことは、意識的にすり合わせの時間をとる。

 

そんな丁寧な姿勢が、結局は大きなトラブルを回避したり、

確実に仕事を進めることにつながります。

 

④ きちんと説明する

 

いわゆる「報連相(報告・連絡・相談)」です。

必要なタイミングで、自分の状況や思い・考えを説明できる人は、

意外にいないのです。

 

「言わなくても察してくれるだろう」

「このくらいは言わなくてもわかるだろう」

と思ったときほど、きちんと伝えることを意識してみてください。

 

 

すべてに共通しているのは・・・

 

当たり前のことを当たり前にやること

 

です。

 

 

ですが、一人ひとりのバックグラウンドや価値観が異なるように、

「当たり前」の基準も人それぞれです。

 

それぞれが思う「当たり前」の基準をすり合わせていくためにも、

特に③は大事なポイントです💡

 

 

「仕事がデキる」と思われためには、

コミュニケーションスキル、営業力、プレゼン力、

リーダーシップ力、企画力、指導力・・・

 

あれもこれも!

たくさん高度な能力を身につけなければ!

と思いがちですが、

 

まずは、日々の目の前の仕事を丁寧に。

基本をしっかり忠実に。

 

それらを意識し、着実にやっていくことが、

実は、一番の近道だったりします✨

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたおねがい