こんにちは、みえてぃです✨
みなさんは、“キャリア”と聞いたとき、
どんなイメージを持ちますか?
高学歴のいわゆるエリートにしか関係ない、とか、
仕事が好きな人が良く言ってることだよね、とか
思っていませんか?
“キャリア”とは、エリートだけでもなく、
仕事が好きな人だけでもなく、
すべての人に関係のあることなのです。
“キャリア”って、難しく捉えられがちだし、
狭義の意味で捉えられることも多い。
だけど、厚生労働省が定義する
「キャリア」の概念とは、
一般に「経歴」、「経験」、「発展」さらには、
「関連した職務の連鎖」等と表現され、
時間的持続性ないし継続性を持った概念として捉えられる
(厚生労働省『キャリア形成を支援する労働市場政策研究会』報告書;2002年)
なのです。
つまり、
「キャリア」とは人生であり、生き方です✨
自分が生きてきたその道こそが、自分だけの“キャリア”になるのです。
なので、“キャリア”を考えることは、
“人生”や“生き方”を考えることと同義なのです。
人生100年時代、中断してもいい、方向転換してもいいのです。
長い人生、ときには休むことも(休職)必要なときもあるし、
産休・育休、介護休暇で職場を一定期間離れることを余儀なくされることもある。
そして、生きていれば、いろんなことがあります。
自分自身や家族の病気や事故で、キャリアの方向転換を迫られることもある。
でもその経験そのものが、自分だけの“キャリア”になっていく。
そのときの、自分らしい“ベスト”を選択して、
軌道修正していくことこそが必要です。
つまり、キャリアにおいても、持続可能性(サステナビリティ)が
求められる時代なのです。
ちなみに、私は、キャリアコンサルタントの資格も、
キャリアカウンセラーの資格も持っていません。
私がお伝えするのは、
“現役の会社員”である私が、リアルに感じ、考え、体験したことをもとにした
私の視点からの“キャリア”です。
これまで仕事やキャリア構築に悩み、
苦しんできたからこその視点でお伝えしていきますね!
いつだって今が最高!
いつだって今が第一線!
そんな気持ちをもって、自分の仕事をキャリアを捉えてみてください♡
最後までお読みいただき、ありがとうございました