長年放置しておりましたホームページ
やっと…リニューアルしました
やらなくちゃ!と思いながら
後回しになっておりましたが
いい加減やらないと!と
神戸のデザイナーの方にお願いしました!
長年放置しておりましたホームページ
やっと…リニューアルしました
やらなくちゃ!と思いながら
後回しになっておりましたが
いい加減やらないと!と
神戸のデザイナーの方にお願いしました!
「世界観」とは、「この世はこういう風にできている」という、自分が生きている世界の前提になります。
世の中とはこういうものだという前提が色眼鏡となって、物事や人、出来事を捉えていきますから、
同じ事象を目の前にしても「捉え方」が違いますし「真実」が違います。
では、この「世界観」は何でできているか…というと、
刷り込まれた思考や価値観、固定概念・固定観念、経験や感情を引き起こす傷など
様々なものが影響して「私の世界」を作っています。
よく「捉え方」が変わると受け止め方が変わる…と言いますが、
それは嫌な事を良い事のように自分に言い聞かせることではなく、
そもそものフィルターを刷新してしまえば、目の目の出来事自体が違って見えます。
極端に言うと「嫌なこと」自体が存在しなくなります。
フィルターが変われば引っかかる情報が変わるので、
それまで気になっていた事が気にならなくなるのです。
これは、思考の癖を外すと同じ効果が得られます。
思考というのは、繰り返し同じ脳の回路を使うことで「よく使う道」が出来上がるのです。
すると思考はルーティン化され、外からの刺激が全て自動的に「よく使う道」に放り込まれ
処理されいきます。深く考えなくても答えを導きだれるのはそのせいです。
過去、答えを出し続けてそのように行動してきたそれを、意識せずとも繰り返していくのです。
そして同じような結果を手にしながら「世の中ってこういうもの」「人間てこういうもの」
「仕事ってこういうこと」などの思い込みはより強固になっていきます。
クイズをしていても、何かの情報に引っ張られるとそれ以外の事を考えたくても 考えられない時って
ありませんか?違う発想をしようとするのに、どうしても前の人の答えに影響されて、新しい答えが
出てこない…!みたいな経験。誰にでもありますよね?
一度思考し始めると、違う発想をしたくてもどこをどう変えれば答えが変わるのかわからなくなるのです。過去に引っ張られて、新たな発想になりにくいのです。
問題解決ワークショップを通して、この固まってしまった思考回路を解していく事が出来ます。
私はよく研修中に受講生から「どうしたらそういう風に考えられるのですか?」
「どこからその発想が出てくるのですか?」と尋ねられます。
多分…思考のパターンがその方々よりも多いから…なのではないでしょうか。。。
それは、常に違う可能性を探って「こう考えてみたらどうなるか」を繰り返しているからです。
それでも、私の中にはない思考パターンに触れることは数多くあります。
そうやって他の人の思考に触れるだけも、知覚が広がり、
自分の世界を変えていくことが可能になりますよ!
① いつも同じような人間関係で躓く
②嫌だなと思う人との人間関係に悩んでいる
③もっと発想力や思考力を鍛えたい
④「こうしなさい」と命令しても相手が思う通りに動いてくれない
⑤「教える」こと「叱る」ことに疲れた
⑥もっと違う考え方ができたら楽なのにと思う
⑦部下や子供に「考える力」をつけて欲しい
問題解決ワークショップは、人生もビジネスも子育てにも役立てる事が出来ます。
これまで不安・不満だったことを「問題」をして「定義」する癖をつけるだけで、
「感情」と「問題」とを分けて考えらるようになります。
考える力を養います。
苦難を乗り越える思考力が身に付きます。
問題を分解することで、踏み出すべき一歩を明確にする事が出来ます。
自分の人生を前に進めていく力が磨かれます。
問題は自分の力で解決することができる…それだけで、不安や安らぎ怖い気持ちも和らぎます。
何が起きても大丈夫です。問題を的確に捉えることができさえすれば、答えは見つかるのですから。
問題を避ける・見なかった事にする・他力本願で乗り切る…といったネガティブな反応を示したり、
諦める必要はありません。
何は他人に任せるのか。人知を超えた存在に委ねるのか。
何は自分の力で切り開いていくのか。その判断をつけて委ねながら、自分の足で歩く…
を可能にしていきましょう!
2022年9月9日(金)、30日(金)
・10月14日(金)、28日(金)
・11月11日(金)、25日(金)
22:00〜23:00
*受講者同士による勉強会も推奨します!
事前にご連絡頂ければ事務局よりZOOMのURLを発行します。
*都合の悪い日程については調整します。ご相談くださいませ。
11,000円×3ヶ月=33,000円(税込)
3名
筆記用具
問題解決ワークショップのレポートを
平野あさこちゃんが書いてくれました
あさこちゃん ありがとう
毎日の生活のなかでの
・不安
・不満
・思い通りにならないこと
・問題と感じること
・克服しなければならない課題
・どうしたらいいのか…と思い悩む事
前向きに進みたい時にも
立ち止まってしまった時にも
現状を正確に捉え 人生を動かすスキルとなるのが
「問題発見能力」と「問題解決能力」。
そんな方へおススメの講座です。
近日中に9月スタートコースの募集をスタートします!
月曜は、強みアドバイザー講座とカトレアオンラインサロンの日でした!
強み講座では、モニターになって下さる方をお招きし、受講者からインタビューをし、
インタビュー内容からその方の資質(強み部分)を分析してフィードバックする…
という内容を行いました。
講座の総仕上げにあたる内容です。
昨夜は、私の友人にモニターをお願いしました。
お互い初対面でインタビューがスタートしたのですが、
自分が好きな人達が楽しそうにお喋りしている様子を見ているだけで、
めちゃ心が満たされている私がいました
講座は別として、こういうお喋りイベントやりたいわぁ…と思ってしまいました!
講座終わりに、今回受講してくれた方から
講座内容もさる事ながら、
「この時期に定期的に加藤先生に会える機会を得るという選択した自分を褒めたい」
…というような話がありました
ありがと
「おかしな流れになっていっている人や事柄が沢山あって、
少しでも気を抜くと巻き込まれそうになる。そちらの思考の影響受けそうになる」…と。
定期的に会って話す事で、自分の軸に戻れたり、思考もハッキリする…
と言ってくれていました。
そう。
他者の影響受けている人は、会話している時に 支離滅裂になっています。
本人は気づいていないけど。
まともな自分の状態を知っている人は、あれ?と思うみたい。
けれど、本来の自分を自覚していないと、気づけない。
多分、相手を理解しようとしたり、
相手の思考の影響受けたりしているとそうなっちゃうのです。
こちらから見ていると魂と思考が乖離している感じ。
催眠術にかかっているみたいに、その思考の世界に支配されていて、
別物になってしまうのですよね。
そういう人の話し方や 話の組み立て方には特徴があるので、
私も聞いていてすぐわかります。
会話が進むにつれて、その人本来のキレの良さが戻ったり、
表情やオーラに力強さが戻るので、あぁ…よかったなと思うこともしばしば。
講座を受講してくれている方々は、修正の機会が早く訪れるから
「あれ?私 変な影響受けてた?!」とわかるけれど
わからないまま進んだら、気づかないままなのでしょうね。
侵食されたと わからず 変容してしまう。こわっ…
私としても「それがあなただよね!」と言える機会をもらえて嬉しい
えっ?!と思っても、講座じゃなければ言えないものね。。。失礼かな?と思うから。
変わらない存在って、それだけで道標?になるのかもなぁ…と思うと、
講座を受けて下さっている方々が その人らしさを保てている…という部分に、
私は最も貢献出来ているのかもと嬉しくなりました。
周囲にとっての光となる存在の方々が、お越しくださっているのだろうなと思っています
『論語』は、孔子とその高弟の言行を、孔子の死後に弟子が記録した書物である。儒教の経典である経書の一つで、朱子学における「四書」の一つに数えられる。 その内容の簡潔さから儒教入門書として広く普及し、中国の歴史を通じて最もよく読まれた本の一つである。 ウィキペディア
前半では、
論語の内容を学ぶ
超訳についてディスカッションしながら理解を深める
後半では
時代背景などを学ぶ
原文と書き下しの考察と共により孔子に近づく
そんな感じで進めようと思っております。
本で読むだけでは深掘りできない内容を行う予定です。
知識を得るだけでなく、ディスカッションを通して自分の意見を発信したり
人の意見を聞くことで知覚が広がります。
また、その考えや発想の基になっている時代背景の違いも学び、
当時の人たちの「当たり前」を推察したり、普遍的な「人間」の本質に迫ります。
その上で、孔子が言わんとしている事へより近づいていく講座です。
日本人が日本人たる所以であったり、道徳の基になった考え方を知ること。
現代では封印されて伝わっていない内容を掘り起こすこと。
「人間」を学ぶこと。
本質や理を学ぶこと。
概念や解釈として、違った形になってしまったものの原点をあらためて知ることで
自分の中に起こる変化があるのではないでしょうか。
経営者の方々をはじめ、どなたでもご受講頂けます。
対象者 | 経営者、個人事業主、ビジネスパーソン |
---|
日程 1回目2022年7月29日(金)22時〜
2回目2022年7月30日(土)18時〜
3回目以降は参加者の方々とスケジュール相談しながら決定してきいます
*月々に分けての支払いも可能です