資料紹介

課題レポートです。
Processing 4.0b8 Java 作成によるソースコード付きですが、動作を保証するものではありません。

武蔵野美術大学通信教育課程のほか、他大学の類似の科目の例として、参考にお使いください。
ムサビのレポートには、オリジナリティが強く求められます。このままの引用はせず、あくまで合格レポートの一例としてご覧ください。

手描きのスケッチは削除しています。
参考文献は文末です。

資料の原本内容

情報システム基礎I
通信授業課題2
動きを伴う作品の制作
1
課題2-1
カラーシステム
2
1.手描きのスケッチ
2.完成した作品のスクリーンショット
3.作品の意図
平素よりHSBモードのSとBの調整に不慣れであるため、自分の色彩感覚の学習を兼ねて、わかりやすさを重視したスケールとした。

SとBを選択するためのエリアを中央に配置。便宜上10×10に区切って、選択する濃度が伝わりやすくなるようにした。

SとBの混乱を防ぐため、あえてテキスト(SaturationとBrightness)を挿入。
「どちらの数値が大きい/小さいと、どうなるんだっけ?」という疑問が、画面上で迷わずに解決できる仕様とした。

Hは、画面の一部ではなく、思い切って背景全体とすることで、変化のわかりやすさを狙った。
3
4.理解が足りないと思ったことや、疑問点など複数の作成案を描いてみたが、技術的に達成し得るものがどれであるか、イメージがつかなかった。結局、「IllustratorやPhotoshopのカラー選択HSBモードのようなものを作るには、どのような手段があるだろうか?」という逆説的な取り組み...
 
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