資料紹介

高齢者の心身の特徴を踏まえ、自立支援や認知症ケアがどうあるべきについて論じています。50点満点中45点の評価をいただきました。高齢者支援においては、地域でその人らしく生きていくことや尊厳を守るためにも介護保険制度や地域包括ケアシステム、地域共生社会の実現に向けた在り方についても目を向けていくことが大切となります。

資料の原本内容

学籍番号 氏名
科目名 高齢者に対する支援と介護保険制度①
選択課題
番号 <課題>
高齢者の心身の特徴を踏まえ、ケア(自立支援)や認知症ケアがどうあるべきか論じなさい。

<引用・参考文献>
1)日本認知症ケア学会編『認知症ケアの実際Ⅱ:各論 改訂5版』ワールドプランニング,2016年 p.129,131
2)NHK取材班 望月健『ユマニチュード 認知症ケア最前線』角川書店,2014年p.18

高齢者は死に最も身近な時期を過ごしているヒトとして、統合された段階にある存在である。そうした対象にある高齢者を理解することは、それまで生きてきた生活史を尊重することから始まり、非言語的コミュニケーションで得られたその人となりのなかからともに振り返る機会を通し、自らの意思に基づいた自立した質の高い生活を送ることができるように支援をしていく必要がある。
高齢者を身体的側面からみると、加齢に伴う老化により身体機能低下がみられるが、恒常性の維持としての予備力の50%程度は残存機能として維持されている。したがって、これらの残存機能が対応できる範囲内のストレッサーにとどめ、残存機能を維...
 
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