資料紹介

ご覧いただきありがとうございます。

佛教大学 教育方法学(中・高) リポート A判定合格です。
教授のフィードバックでは、「学力を育成するための自身の具体的な提案がなされた、上手くまとめられたリポートです」との評価をいただきました。是非ご参考にしていただければと思います。

【リポート設題】
OECDのPISA問題の読解力や全国学力・学習状況調査(中3)の正答率から考えられる課題を挙げ、これらの課題が生まれている学校教育の問題を考察し、学力を育成するために、中学校もしくは高等学校において、どのような教育方法・技術を用いればよいか、あなたの具体的な提案を書きなさい。


■現在、下記のリポート・対策資料を販売しております。少しでも科目履修の時短になれば幸いです。
⇒https://www.happycampus.co.jp/docs/918889177526@hc22/
または レベル1 でご検索ください。

日本国憲法
教育原論
教育心理学
教育方法学
学校教育課程論
特別活動の指導法
特別な教育的ニーズの理解とその支援
総合的な学習の時間の指導法
生徒指導・進路指導の理論及び方法
教育相談の理論及び方法
スポーツ論入門
情報処理入門
文学概論
米文学史
英米文学研究
英米文学概論
英米思想史

資料の原本内容

佛教大学 教育方法学
リポート設題
OECDのPISA問題の読解力や全国学力・学習状況調査(中3)の正答率から考えられる課題を挙げ、これらの課題が生まれている学校教育の問題を考察し、学力を育成するために、中学校もしくは高等学校において、どのような教育方法・技術を用いればよいか、あなたの具体的な提案を書きなさい。
----
<PISA読解力低下について>
国際的な学習到達度調査(PISA)とは、OECD(経済協力開発機構)加盟国を中心に15歳(日本では高等学校1年生)を対象に3年ごとに実施されている。調査内容は、学力(読解力・数学リテラシー・科学的リテラシー)と学習状況の2つに大別される。PISA調査の目的は、義務教育修了段階(15歳)において、これまでに身に付けてきた知識や技能を実生活の様々な場面で直面する課題にどの程度活用できるかを測ることである。
2012年度調査では日本の読解力の国際的順位は4位、2015年度調査では8位、2018年度調査では15位にまで下がった。2018年度の調査では、前回に引き続き「自分の考えを発信する力」が不足しており、さらにデジタル時代に必須の「情報を探し...
 
↑↑↑↑↑↑↑