資料紹介

英国文化のレポートです。A評価頂いています。
英米文化概論の授業内容で教わった内容がベースとなっています。
 

資料の原本内容

英国文化についてのレポート 
~18世紀のロンドンの様子~ 
<何故18世紀のロンドンの様子を調べるのか> 
イギリスのことに関することなら何を調べてもいい、と言われて何を書こうかと思った時に、私は「イギリス」と聞いたら何を思いつくか考えてみた。
その時に考えたのが普通、小、中、高校の勉強や経験で知ったイギリスに関することと言えば、「ロンドン」、「産業革命」、「英語」などだろう、
ということだった。
大学に入ってから、勉強して気づく人が多いように大学以前に勉強してきた外国の歴史や文化というのは、おおよそ「主な流れ」や「文字を書けた人が残したもの」に関してのことが多い。
私にしても、一応、高校時代に社会科で世界史を中心に勉強したものの、イギリスと言えば「産業革命はすごいなあ」というイメージが強くあるし、小説に出てくるような「霧のロンドン」のイメージだけがある。
幸いにも、産業革命前後のロンドンの18世紀に関する資料は多く残されているようであり、本がたくさん存在する。
去年の間に私は、「主な流れ」の裏には色々、興味深い事柄があるというのは、他の国の歴史を勉強する際に知った。
こう..
 
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