清掃員をしながら温泉ソムリエを

目指す清水です。

 

 

グルメで美味しい食事&

温泉で安らげる良い空間や

雰囲気で楽しんだことを

活かして温泉の居心地を

主観で評価・解説しています。

 

 

温泉娯楽施設を多くの

方に楽しみ方に伝えて

希望する施設に効率よく

行ける喜びを実感して

頂けると嬉しいです。

 

 

自己紹介はこちら

 

 

※今回紹介するのは、

 ごんぎつねの湯です。

施設外観写真。
 
 

nifty温泉より拝借。

ごんぎつねの湯 温泉分析書。
ごんぎつねの湯施設内新聞記事掲示。
 
 
軽食休憩所入口
軽食で銭湯と同等の食事ということを
理解した上で利用して頂きたい。
カツカレー。
銭湯で食べる軽食家庭料理と同程度。
グルメに拘る方には物足りない。
拘る方は温泉利用終了後に飲食店に
入ってからの利用を推奨する。
露天岩風呂。
一番上方【高い岩の頂上から
高濃度塩化物源泉掛け流し】は
源泉湯の温泉温度そのまま楽しめる。
無理せず5分入浴&5分休憩をする。
 
 
上方→中方→寝湯→打たせ湯。
中方(一番熱い浴槽と寝湯の間)の順で
各5分入浴&5分休憩をする。
下方(寝湯)。
打たせ湯(浅湯➕軽い水圧で幅広い
年齢層に利用しやすいため良評価)。
 
 
かなり濃い温泉かつ温度も高いので
5分毎に休憩を5分挟む入浴方法で
3~5回分の分割湯をしたら
大量の高濃度塩化物温泉の新鮮な
温泉成分が身体に浸透して
身体の芯から温まる。
 
 
露天岩風呂の和風庭園の雰囲気は
凄くよくまた立地の雰囲気と露天の
演出が上手く合っており上流にある
優雅で豊富な温泉は感激を超える
お手本帳である。
 
 
もし関西にあれば花山温泉薬師の湯に
次ぐ2位にランクインする程の
激得&優雅な泉質は旅行会社で紹介を
されている有名優秀温泉地ランクと
良い勝負ができる日帰り温泉である。
 
 
食事が大したことないのが凄く惜しい。
料金の割には食事がいまいちなので
事前に外食して美味しい飲食店で
食べてから来館することにより
施設の弱点をカバーでき推奨する。