清掃員をしながら温泉ソムリエを
目指す清水です。
グルメで美味しい食事&
温泉で安らげる良い空間や
雰囲気で楽しんだことを
活かして温泉の居心地を
主観で評価・解説しています。
温泉娯楽施設を多くの
方に楽しみ方に伝えて
希望する施設に効率よく
行ける喜びを実感して
頂けると嬉しいです。
※今回紹介するのは
名湯宝乃湯です。
【源泉基本データ】
施設名
名湯 宝乃湯 源泉湯船+内湯
源泉名 宝の湯
所在地 兵庫県塚市中筋3-3-1
アクセス
阪急山本から徒歩1.3キロ
阪急中山観音から950M
JR中山寺から550M
泉質名
含二酸化炭素-ナトリウム-
塩化物強塩泉
URL http://meitou-
takaranoyu.com/
【源泉データ】
湧出量 190L
泉温 36度
泉飲 不可
深さ 80cm
【源泉温まり泉質データ】
成分
塩素イオン 11720mg
炭酸水素イオン4274mg
硫酸イオン2mg
硫化水素イオン+
チオ硫酸イオン+
遊離硫化水素0mg
鉄イオン16.5mg
【源泉美肌泉質】
成分
シミ・クスミのない
美白肌の泉質0mg
硫化水素イオン+
チオ硫酸イオン+
遊離硫化水素 0 mg
潤いのあるしっとり肌の泉質
メタケイ酸 24 mg
アンチエイジングで
ツルツル肌の泉質
硫酸イオン2+水素イオン0or
アルミニュウムイオン0 mg
パウダー効果で
さらさら肌の泉質
硫酸イオン2+
カルシウムイオン737or
炭酸水素イオン4274+
カルシウムイオン737 mg
ハリのあるプルプル肌の泉質
硫酸イオン2+
ナトリウムイオン7755 mg
キメの細かいスベスベ肌の泉質
炭酸水素イオン4274+
ナトリウムイオン7755 mg
・A(岩盤浴)50℃健檜癒。
薬石→ゲルマニウム(砂)。
ゲルマニウム施設内説明より。
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ミネラル成分に優れ、遠赤外線の
効果が高いゲルマニウムは
発汗作用を促進。
新陳代謝を活発にすることで
腰痛・肩こり・慢性疲労・
冷え性などの改善効果が
あると言われています。
(清水おすすめ利用法)
↓。
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うつぶせで5分寝て最初に
お腹周りをよく温める。
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次に仰向けで10分寝て背中周りも
温まり身体全体を包み込むように
入りぽかぽかを体感する。
50℃低温ミストサウナと同程度の
負荷のため長居に向く。
Bに入る前に再度コップ1杯分の
水分補給を推奨!。
B(岩盤浴)
爽塩癒(男女兼用)56℃
薬石(トルマリン)プレート
ヒマラヤ岩塩(砂)
・トルマリン施設内説明より。
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トルマリンは、外部からの熱や
圧力が加わることにより、
微弱な電流を流すことで
知られていて、
別名(電気石)とも
呼ばれています。
(清水おすすめ利用法)。
↓。
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仰向けのみで身体全体の力を抜き
リラックスをして寛ぐを推奨。
先にトルマリンから入り、
肩こり&身体全体を包み込む
ように温まる。
心地よい酸素が含まれた心地よい 空間は心も体も和む。
施設推奨より5分長い15分。
入る前にコップ一杯の水分。
デトックス効果+発汗作用を
おすすめ。
・(ヒマラヤ岩塩)
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太古のよごれていない高濃度の
ミネラルが結晶化したと
言われています。
美肌効果が高く病気に
対する免疫力を高めると
言われています。
(清水おすすめ利用法)。
↓。
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仰向け10分で背中・腰・太もも・
足先から頭まで全体温まる。
全体を包み込むように温まるので
仰向けのみにして身体を楽に。
肩こりや血流がスムーズになり、
ぽかぽか気持ち良く過ごせる。
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次に肘・腕で身体を支え横向きに
することで腰周りやお腹周りに
熱を包み込めるので+10分して
リラックスする。
しばらく利用すると発汗作用が
非常に期待できる。
またリラックス安眠効果や
精神安定も優れる本格岩盤浴。
・C(岩盤浴)美健癒59℃。
薬石→黄土(プレート)
ヒマラヤ岩塩(砂)
↓
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黄土石。
高い温度では、マイナスイオンを
多量に放出し、イオン交換を
活発にすることで
老廃物の排出を促進、
酸素や栄養素を吸収しやすく
すると言われています。
(清水おすすめ利用法)。
↓。
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最後に59℃の美健癒に入り、
黄土石で多量のマイナスイオンを
吸引する。
水分補給を適度にすることで
かなりのリラックス効果を
体感できる。
↓。
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マイナスイオンを大量に含み、
心の疲れに一番効果あり。
仰向けで10分→横向きで手足を
伸ばして10分入る。
マイナスイオンを多量に吸引して
極上のリラックス体験をする
方が望ましい。
部屋が熱いから空いている所で
1番奥が長居しやすい。
ヒマラヤ岩塩。
爽塩癒の説明と同じ。
岩盤浴おすすめ利用法、
パンフレットより抜粋。
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うつぶせで5-10分+
仰向けで5-10分寝ます。
それが終わったら水分補給をして、
5分間休憩。
上記ルーティンを3回ほど
繰り返します。
※清水のおすすめとして個人的に
気持ち良い入り方にアレンジして
ブログ情報として掲載。
(内湯)清水おすすめ利用法。
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頭から足先までおけ10杯分程の
かけ湯をする。
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①丸太に乗り足湯感覚で、
2分して湯温に少し慣らす。
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②浴槽端に座るところがあるので
そこに座り2分半身浴。
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③6〜8分は全身浴して人が
少ない時は手足を伸ばす。
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④人が少なく余裕があれば、
腰掛け湯で3分程して徐々に
クールダウンする。
意識したら身体に優しい入浴が
実現できる。
(露天風呂)清水おすすめ利用法。
↓。
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※低温のつぼ湯や炭酸泉から始め、
次に岩風呂の座れる浅湯に入り
最後に温泉が上がる全身浴へ
移行するのが望ましい。
(露天風呂)檜炭酸泉
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半身浴2分→全身浴8分→
半身2分→→全身8分→
半身2分で温冷交代浴を
同じ浴槽で擬似的に再現。
自家源泉自噴から塩を抜く。
ぬるい温度帯により
マイナスイオンが大量発生。
大量に発生させるために少しずつ
浴槽にお湯を入れている。
檜の見た目演出とシンプルな
和風建築ながら中山郊外市街地の
静かな環境と合う景観に
癒やされる本格派炭酸泉。
血流やリラックス効果は凄く優秀。
ストレスのイライラや、
気分の落ち込みから一瞬にして
開放されるのは呼吸が楽になり
5分程で気持ちも落ち着く。
人工炭酸泉でなく本物炭酸泉に
こだわりあり。
ひのきは木・湯質共に凄く
良いので見た目もお湯自体も
癒やされる。
炭酸も数分で全身に気持ちよく
浸透し浴感も良く
高品質な炭酸泉でした。
(露天風呂)
岩風呂から源泉風呂へ移行。
・岩風呂(浅い座り湯5分)。
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第ニ源泉風呂(全身浴5分)。
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第一源泉風呂(端で半身浴3分)。
↓。
第一源泉風呂(全身浴5分)。
↓。
ゆっくり立ち上がり、
ゆっくり歩いて再度岩風呂へ。
↓。
浅湯で座湯2分。
↓。
外で3分休憩が望ましい。
★かなり浴感に優れ、
第一源泉&第ニ源泉源泉で見ると
温泉地である有馬温泉太閤の湯
よりも良い。
それでも有馬温泉太閤の湯の方が
人気あるのは下記要素に特に
優れているからと思われる。
・休憩所や物販の娯楽要素。
・露天風呂の雰囲気演出が
一流旅館ランク。
・旅館食事のカジュアル版を
日帰りで手軽に楽しめる。
・食事処の見た目の演出・
楽しませる演出が旅館日帰り食事
おもてなし程度あり感動する。
今回紹介する当施設は、
完全源泉掛け流し自噴泉と
敷地の真下から湧いたお湯。
最高級源泉に大衆価格で
利用できるためお得ぜい択施設と
言える。
(露天風呂)低温源泉風呂。
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源泉噴出口から自噴泉かつ、
有馬温泉と同質の温泉を手頃な
交通費と入浴料でぜい択に
楽しめる。
噴出口すぐのお湯は適度に温かく、
低温と訴求しているが、
身体の健康と成分の優秀度の
両方とも当浴槽が再優秀。
噴出口からのゴーゴー・
ジャブジャブの生音もスムーズ。
露天風呂の庭園は落ち着いた
雰囲気の立地に合っているため、
心身ともに癒やされる。
源泉第1・2の湯質温まり具合は
温泉地旅館でも通用する。
素晴らしい入浴を市街地で体験
できるのは希少価値も優秀。
源泉の掘り当てる位置が凄く良く
源泉湯質をそのままお客様に
提供できている経営は
素晴らしく非常に感動した。
(まとめ)。
・含二酸化炭素泉+本格炭酸泉で
身体の芯からぽかぽか温まる。
・源泉掛け流し自噴泉は優秀生。
泉質超優秀・和風建築和み優良・
血行促進などに効く。
特に源泉第1・2は、
半身浴・全身浴・分割浴をする
ことで身体の芯から温まる。
・子供や高齢者にも安心して
アピールできる珍しい施設である。
利用者へ優秀泉質を提供できる
日帰り施設で非常に感動した。
。
・源泉第1・2は有馬温泉に
ほぼ近い。
優秀泉質なので旅費を倹約かつ
高品質のお湯に入れるのは
非常にお得で優秀温泉と強く
おすすめできる。
・日帰りで手軽に娯楽寄り道に
活用したら素晴らしいお湯に
感動するだろう。