舞台《くちづけ》を観劇してきました。



障害のある子さまがいらっしゃる親御さんからの目線や地域の人々、そして現実。

沢山の思いが詰まった作品で、私7割8割は涙を流していたと思います。


普段涙を流す時って、どうしても人目を気にしてしまうと思うのだけれど
この舞台は 人目も気にせず劇中に泣いたり、声を出して笑ったり。

とてもピュアなお話だからこそ、観ている方も自然と感情が溢れ出してしまう。


そして演者さん達の熱もまた凄く、とても心を打たれる素晴らしい舞台でした。



演者さんの熱を直に感じられる舞台って良いですね!


ブログを書きながら、只今感無量でございます。



そして この舞台を観て、《光とともに》という漫画を思い出しました。
このお話は、自閉症のお子さまのご家族の葛藤や日常生活が描かれているのだけれど。


もし迷子になっていたり、何かに困っている際はこのように声をかけてあげれば良いのか。

等、お恥ずかしながら無知だった私には 沢山の学ぶことがありました。


今回、自分の気持ちを文章にしていいのか。傷付けてしまう方がいたらどうしよう。

と、とても迷ったのですが
このようにブログを通し発信出来る者として書きたい、とそう感じました。


何かのきっかけになれば幸いです。