立秋が過ぎたというのに、まだまだ暑い日が続きますね。
写真は綺麗だな~・夏の終わりを告げるような物悲しい空だな~
と思わずシャッターをおしてしまった一枚。
実際目にした方がとっても綺麗だったんだけどね…
さてさて、そんなこんなな今日は仕事帰りに東京セントラル美術館で開かれている、クリスチャン・ラッセン展へ行ってきたよ~(^∀^)v
版画だけではなく原画も飾ってあって、とても色鮮やかで繊細で…まるで本当の景色を見ているかのように心を打たれました。
動物が描かれている絵は、目がとても優しくそして時に強く。今にも動き出しそうな本物の動物のようでした。
特にセレーンサンクチャアリという作品は親子イルカが描かれていると思うんだけど、
お母さんイルカの温かな眼差し、子供イルカの無邪気な目がとっても印象的だったよ!!
クリスチャン・ラッセンさんの作品はよくパズルでも目にしていたんだけど、原画を見たのは初めて!!
絵を見ているという感覚ではなく、光の入りかたや水しぶきや夕焼けなど。
まるで目の前に本当に広がっている風景を見ているかのよう。
こんなに綺麗で温かくて素晴らしい景色があるの??
と感動して涙が出てきそうでした。
会場に入り作品を目にした瞬間、自然と足が絵の方に動いていたんだよね。
大袈裟ではなく、本当に本当に素晴らしい作品の数々でした!!
本日8月9日~8月14日まで、銀座の東京セントラル美術館で開かれいます。
海をモチーフにした作品だけではなく、富士山や鶴・さくらが描かれている日本の作品や動物の作品も飾ってあったよ!!
興味のある方は是非是非足を運んでみて下さい♪
ちなみに☆ご来場の方にはもれなくポスターがプレゼントされるみたいだよ!!
私も頂いちゃいました(*^▽^*)