幼稚園の頃のわたしは無口なタイプ。
活発ではないし、自分から積極的に自分から声をかけるタイプではなかった。
人見知りなのかなと思われるけど、意外にも、
見知らぬ男の子を家に連れて帰ってきたことがあるそうです。
お母さんに、「そうちゃん、て言うの」と紹介したらしい。
どんなきっかけで仲良くなったのかは思い出せないけど。ナンパしたのかも??
感覚的に心を開ける人とはつながってたのかなと思う。
初めて会った人でもふとした瞬間につながる感じがする。
良く知っている人、一見やさしそうな笑顔の人にでも、
なんとなくこわいなと感じてるときもある。
なので、何かのグループに属するということは、
心の距離感が違う人が混ざっているので、
自分にとってはあまり居心地がよいとは感じてなかったようだ。
その後も、人との付き合い方はずっとそんな感じ。
大人になるにつれて、社交的に、おしゃべりもするようになったし、
人見知りもしないけど、組織に長くはいられない。
一匹狼ですねと何度か言われたことがあるけど、自然にそうなっちゃうので自覚もない。
組織は人ではない。組織の人になって、組織の人らしく振る舞っている人は、その人そのものじゃない。個々の人はそれぞれみんな感じが違う。
わたしはひとりひとりの人とそれぞれにつながっていたいな。
そんなこんなで、フリーランスになったのも自然な流れだな〜。
また明日。