私がうまれた! | happybranch22のブログ

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今や人生100年時代。人生半分過ぎたのでライフストーリーを書いてみます。何か発見があるといいなと期待。

東京オリンピックの翌年10月。私が生まれた。

そして、2020年にはまた東京オリンピックかー。月日は流れてる。今や人生100年時代。人生半分過ぎたのでライフストーリーを書いてみます。何か発見があるといいなと期待してます。

私が生まれた日。
母から聞いた話では、父の第一声は、「毛はあるか?」だったそうだ。笑い話になってしまうけど、若くしてはげた父にとっては、髪の毛は大きな気がかりだったんだろう。そんな父の切なる願いのお陰で、私の髪はかなり多いので感謝。そして、父のはげ頭を見て育ったから、私ははげてる方がかっこいいと本気で思っています。ショーン・コネリーもはげてからの方がかっこいいですし。
それと当時、父は子どもが欲しいとは思っていなかったけれど、私が生まれたら、もう一人欲しいって気が変わったそうだ。うふふふ。

その時、私はどんな感じだったのかな。。
生まれたてで抱っこされた私は、目の前でこちらを見ている父の笑顔を見た気がする。
とても嬉しそうな顔で喜んでくれている。私も嬉しい。生まれてきてよかったなー。赤ちゃんだっていろいろまわりのこと感じてわかってる。
そして、なんの不安もなく、これからのことがとても楽しみ。

 

小さな赤ちゃんの体だけど、中身の私は大きくて体もはちきれて飛んでいってしまいそうなくらいの勢いのすごい体感覚。驚きだ。
お母さんの体から赤ちゃんとして生まれてくるってすごい。お腹から異空間へ飛び出してくる。宇宙空間と地球上くらいの違いかも。

生まれる前までに、その準備をしてるってことだから、さらに驚きだ。
さらにさらに遡れば、お父さんとお母さんから私ができてきたたんだけど、私はいったい、いつからが私だったのか?
知識よりも自分の体感覚で感じてみたい。

ライフストーリーを書いてみようと思ったけど、意外にも空想的な展開になった。でも、本当に知りたかったことを思い出しかけてるような気がする。

そして、赤ちゃんの私は心配性じゃなくてものすごく元気だったことも嬉しい。じゃあ、今の私はいつから心配性になったのかしらという問いがよぎった。

 

きょうはここまで。気楽さを大切に。少しずつ思い出してみよう。