私が大学時代からお世話になっている、ホスピスの先生がいます。
滋賀県にあるヴォーリズ記念病院のホスピス長をされている細井順先生です。
細井先生は本当に素敵で、大好きな先生です。
何度か、Wing Projectの話をさせて頂き、応援してくださっています。
とは言え、一年前にお話した時も「ホスピスでは遅い段階だからね。もう少し早い段階の人に必要なんだろうなぁ。」と仰って、気にかけてくださっているのです。
今日は先生が書かれた「死をおそれないで生きる」という本をゲットしたので今から読みます!!
実は、22歳の時、先生に「死ぬとはどういうことか」を感じる、疑似体験させて頂きました。
死ぬということは、誰も私を捨てたりしないこと。私が大切なものを捨てていくということ。
向かうから去ることはない。
大切な娘を、残して逝くということ。
大切な息子を残して逝くということ。
大切な旦那さまを残して逝くということ。
大切な奥さまを残して逝くということ。
それがどんなに辛くて悲しくて。
考えると涙が止まらなくて、深く落ち込みました。
そんなに辛い不安の中で、
その上に、自分の容姿まで代わり、無くし、不安を抱えなくてはいけないなんて…と思います。
そんなことを考えながら、Wing Projectの実現に想いを馳せて読書開始します。。。
滋賀県にあるヴォーリズ記念病院のホスピス長をされている細井順先生です。
細井先生は本当に素敵で、大好きな先生です。
何度か、Wing Projectの話をさせて頂き、応援してくださっています。
とは言え、一年前にお話した時も「ホスピスでは遅い段階だからね。もう少し早い段階の人に必要なんだろうなぁ。」と仰って、気にかけてくださっているのです。
今日は先生が書かれた「死をおそれないで生きる」という本をゲットしたので今から読みます!!
実は、22歳の時、先生に「死ぬとはどういうことか」を感じる、疑似体験させて頂きました。
死ぬということは、誰も私を捨てたりしないこと。私が大切なものを捨てていくということ。
向かうから去ることはない。
大切な娘を、残して逝くということ。
大切な息子を残して逝くということ。
大切な旦那さまを残して逝くということ。
大切な奥さまを残して逝くということ。
それがどんなに辛くて悲しくて。
考えると涙が止まらなくて、深く落ち込みました。
そんなに辛い不安の中で、
その上に、自分の容姿まで代わり、無くし、不安を抱えなくてはいけないなんて…と思います。
そんなことを考えながら、Wing Projectの実現に想いを馳せて読書開始します。。。