以前よりスポーツ理論の話で感心していたんです
武井壮さんは自分の体をイメージ通りに動かすトレーニングを、子供の頃からやっていたそうです
子供の頃に野球をしていて、自分のバッティングフォームをビデオで見た時に、自分でやっているつもりだった動きが出来てなくて大変ショックを受けたそうです
その時から野球の練習というより、自分の体をイメージ通りに動かすトレーニングをはじめたそうです
例えば、コップを掴む時などに最初に掴む場所を定めて、そこを思い通りに掴む様にしたり(笑)してたらしいです
もちろんフィジカルトレーニングは常にやっていたみたいですが、自分の体をイメージ通りに動かせれば、どんなスポーツをはじめても、上手な人の体の動きを再現出来れば練習の効率も良いですもんね
その結果、大学時代にはじめたばかりの、陸上の10種競技のチャンピオンになれたそうです。\(^_^)/
更に凄いなと思った話です
武井壮さんが大学1年生の時に、下半身不随になってしまうかも知れないという様な、大怪我をしてしまったらしいのです
お医者さんにはもちろん陸上競技など出来るわけないし、また歩けるようにとリハビリを勧められたそうです
武井壮さんはその言葉を無視して、人体の骨格などが載っている図鑑を購入し、それを見ながら自分の身体はこうなっている(怪我は治っている)とイメージしながら図鑑を見ていたそうです
その結果、たったの1ヶ月で怪我は完治し、翌年には10種競技のチャンピオンになったそうです
嘘みたいな話なので、どこまでが本当なのかはわかりませんが
この話を聞いて思うのは、イメージの大切さですね
常に楽しいイメージを持って生活する事が、より楽しい未来をつくる秘訣なのかもしれませんね
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