産経民謡大賞の予選大会がありました。

審査の先生方も高齢化により、開催も危ぶまれましたが何とか無事に終わる事が出来ました。

実行委員の方々も80代がザラになり、以前の緊迫感ある大会風景とは様子も変わってしまいました。


有り難い事に、予選通過を頂きましたが

がらんとした会場にやはり無力感を隠せないのです。

イベント参加や慰問活動を続けても、なかなか次の世代に伝えられないもどかしさ

感動させれない自分の実力不足


悩んでも仕方ない事なのですが

色んなものを対価としてきたが故に

辛いな、と思ってしまうのです。



3月の陽気に誘われて、デイサービスの慰問にお邪魔しました。

1人で活動するのは

とっても緊張するので、はいはいと

引き受けときながら


内心いつもヒヤヒヤなうち。


何故、中途半端にソロ活動するかと言うと



究極、周りに誰もいなくなった時、1人でも唄えるようになる為なのです。

無人島に取り残されたらどうする、みたいな(^-^;)



弱いうちは、伴奏屋さんが居ないから

出来ません!とか言って

勉強不足の言い訳にしかねません。



発破かけるには、舞台で恥かく経験も必要です…うちみたいな者には特に(^-^;)



なかなかどうして、迷い多き日々です。



演奏終わり

帰るうちに手を振ってくださった皆様

ありがとうございました(*´∀`)
いつか、挑戦してみたい唄がありました。

三重県の民謡、淡海節

これまた 「淡海節全国大会」が開催される程の有名な曲ですが

歌詞は訳さなくても

スッと解る不思議な(古語でない)民謡。



船を引きあげ 漁師は帰る

後に残るのは 櫓と櫂 浪の音

ヨイショコショ

浜の松風


ね。

情景が想像出来ます(^_-)

よくある日常生活 ですが


晴れの日なのでしょうか。

雨の日なのでしょうか。


唄となる声には

どんな想いが乗るのでしょうか。



子供の頃には

漠然とした絵の様な印象でした。

…あまりにも、平たすぎて(笑)



しかしながら、

何十年か日々を過ごして行くなかで

捉えるわけです。

自分が欲しかった景色を。



表現出来るには、相変わらず何年も掛かるでしょうが

50歳頃には…

いや、57歳…(^-^;)


むむむ。