世界のどこにいても
私らしく生きたいを応援!
駐妻サポーターNaoです。
本ブログでは駐妻あるある話や
マインドをちょっと変えるポイントや
子育てのTipsや
私の日々感じていることなどを
綴っていこうと思います。
今日は「子育てのお話」
お届けしまーーす。
日本は夏休みに入り
子どもとの時間が増えると
ついついいろんなところが見えて
子どもにイラっとすると多いですよね
私もそう・・
見えると気になってアレコレ
言いたくなっちゃうから
あえて見ないように目を半目にして
過ごしています
イライラを我慢していると
カッとなった瞬間に爆発して
さらに大きな怒りになってしまい
感情的に怒ってしまいますよね・・💦
以前から「褒める育児」がいいといった
諸説がたくさん言われていますよね。
それを聞いて私は
「怒ってばかりの私はダメな母親だ・・」
って自己嫌悪になって
自分を責めてしまっていました。。
じゃあいきなり「褒めて」と言われても
どう褒めていいかわからず
とりあえず言葉だけ
「すごいね!えらいね!」と
大袈裟に言ってみたりしてました。
でも学べば学ぶほど
褒めるにもコツがあるということ
そして怒ることが悪いことではなく
「叱り方が大事であり
叱ることも時には必要ということ」
「上手に褒めるコツと
上手に叱るコツは同じだということ」
これを知りました!!
「褒めること」と「叱ること」を分けて
考えてはいけないんですねぇ。
どちらも『子どもの自立』に
必要な働きかけなんです!
どちらの声掛けも
本人に気付きを与えて自分で考えて
判断できるようになるための
サポートの声掛けなんですよね
どんなふうに声掛けしたらよいか?
子どもの気持ちに寄り添って
声をかけることが大事ですが
そのために必要なことが
「子どものことをよく観察する」
これにつきますね
子どもがどんな風に感じているのかなと
態度や雰囲気を読み取る
日々どんなことを頑張っているかなとか
成果の過程を知っておく
それにあわせて、声をかける。
褒めるポイント、そして叱るポイントは
その観察の中から見えてくるんです
子供の成長に必要だと思えば
褒めるだけでなく
しっかりと叱ることも必要
しっかり観察して子どもを褒めて
子どもの自己肯定感をあげて
親子の信頼関係を築いたうえで
上手に叱れば
それは子どもの心に届き
改善意欲に繋がるんですね
自己肯定感を上げることも
上手に叱ることもどっちも大事
単発の「マザーズコーチ体験講座」
ではすぐに使える自己肯定感を上げる
声掛けのコツをお伝えしています!
どうして怒ってしまうのか
その仕組みを知ると納得!
学んだ後すぐに
怒る機会が減ったという感想を
頂いています。
合わせて開催する
上手な叱り方も講座で学び
「叱り上手」なママを目指しましょう
いま、お子さんとの向き合い方に
悩んでいる方、怒ってばかりで
何とかしなければと思っている方
そう思った時が学ぶ時です。
全ての講座を
夏休み明けの9月に開催しますので
ご興味ありましたら
ご連絡くださいね~~
お読みくださりありがとうございます。
世界にどこにいても
自分軸で自分らしく輝くママを
増やしたい。
あなたがはじめの一歩を
踏み出すために
そっと背中を押したい。
そんな思いでコーチ活動を
しております♪