こんにちは！
シンガポール生活完了
タイ生活もラストスパート！
駐在妻6年目NANAです。
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1月に、シンガポールから
お友達3人が女子旅に来ていて
夜から合流することに！
7月に行った時に会って
しばらく会えないかなーと
思っていたから
まさか帰国前にバンコクで
再会できるとは、うれしい
友達たちはマンダリンホテルに
泊まっていたのでその近くの
レストランを予約してくれました。
「Aksorn」
ADD:The Original Store, Aksorn 1266 charoen krung rd 5th Floor, Central:, 1266 Charoen Krung Rd
BTS：Saphan Taksin駅徒歩10分程度
TIME：18:00am - 11:00pm
お店の場所が全然わからなくて
Mapを見ながらウロウロ‥
1階が本屋さん？ギャラリーショップ？
のビルの5階にあり、ようやく
たどり着けました。
ダウンライトの大人な雰囲気✨
ジャルンクルン通り沿いは数テーブルの
テラス席になっていて、素敵！
夜はごみごみした街並みも
キラキラした夜景に隠れるからねー。
このレストランは
タイ料理カテゴリーで世界で初めて
ミシュランを獲得したロンドンの
レストランのシェフがタイで
新たに手掛けたタイ料理店。
そのロンドンのお店「Nahm/ナーム」の
シェフは、何とタイ人ではなく
イギリス人でもなく
オーストラリアン人なんですって
なんか、複雑
話題だけでなく
こちらのお店も2022年ミシュラン★獲得
お店からの夕焼けがとってもキレイでした！
なんかすごい店らしい、と友達から聞いて
いったもののメニューを見て驚愕
コース料理一択で、しかもお値段
3,400THB++だって…
確かにシンガポールは物価が高いし
夜にフレンチコースとか頼んだら
（頼んだことないけれど）
これぐらいするのだけれど
まさかこのバンコクでこのお値段とは
しかもタイ料理で
と衝撃でした‥
お店のコンセプトは
「古い料理本を介して
過去への時間旅行を提供する」
そんなイメージらしいです。
レトロなお皿にまずは1品ずつ料理が
運ばれてきて、メインはどどーんと
何種類もの料理が運ばれてくるスタイル。
これがタイ料理の王道メインサーブの
仕方だそうで、1950 - 1970 年代の
シンプルな家庭料理を再現しつつ
現代風にアレンジした味だそうな
メインの後のデザートはまた一人ずつ
サーブされました。
そもそもタイ料理そんなに詳しくないし
なんならあっまり得意じゃないし
正直、味とかよくわからなかったのですが(笑)
久しぶりのお友達と夜のバンコクで
ワイワイとおしゃべりしながら食べる食事は
やっぱり美味しかった
味わったというよりはタイ料理の有名な
ミシュラン店に行ったぞ、という思い出が
できた夜でした
高級タイ料理レストラン
Aksornのディナーコースレポでした。
場所の雰囲気などが伝わればと思います。
最後までお読みくださりありがとうございます。