こんにちは
シンガポール生活完了
次はコロナ禍のタイを楽しみ切る!
駐在妻6年目NANAです。
→初めましての方はこちら
不定期にSG&BKK向けお茶会開催中♪
→次回1月9日バンコク向け開催します
チェンライ旅行記続きです。
シンハーパークを走るように
大急ぎで見て回って
最後のツアーポイントがこちら。
ブルーテンプルと同様
チェンライで見逃してはいけない
お寺ですね
「Wat Rong Khun
ワットロンクン
(別名:ホワイトテンプル)」
ADD:60 หมู่ที่ 1 Phahonyothin Road, Pa O Don Chai, Mueang Chiang Rai District, Chiang Rai
Time:8:00am - 5:00pm
バスを降りた瞬間に
「わぁ白い!」と単純極まりない
声を上げてしまうほど
青尽くしのお寺の次は
全てが白いお寺にびっくり
まるでアナとエルサの世界の
雪のお城みたい
こちらのワットロンクンは
タイ人の有名アーティスト
チャルーンチャイ・コーシピパット氏に
よって1997年に建立されたそうです。
建設費用などは全てを
本人の私財と来場者等からの寄付
敷地内ギャラリーでの物販による収益等で
賄っているというからこれまたすごい!
一つ一つの彫刻が細かくて
お寺というより、やはり芸術作品
まだ拡張工事が行われているそうで
完成にはおよそ90年かかる計画だそう
そのアーティストさん
もういらっしゃらないだろうに。
私財を投資してまだまだ
作り続けるなんてすごい情熱。
一方通行になっている本堂に向かう
入口をよくよく見てみると
なんと骸骨だらけ
地獄がテーマになっているそうで・・
なかなか衝撃でした・・
悪魔の口の中に入った所が本堂という作り。
やはり、仏教徒のタイ人には
お寺とは見なされていないそうです。
厳格さなどはないのでしょうが
もはや地獄寺テーマパークとして
一大観光スポットになっている感じでした。
奥の方にはまだまだ作っている建物がありました。
この豪華賢覧な黄金の建物は
なんとトイレ!!
中もピッカピカで
これまで入ったトイレで一番豪華かも(笑)
どうやら皮肉のようですよ~
チェンライのホワイトテンプル
ワットロイクン観光レポでした。
最後までお読みくださりありがとうございます。