こんにちは

シンガポール生活完了

次はコロナ禍のタイを楽しみ切る!

駐在妻6年目NANAです。

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→1月9日BKK向け開催予定♪

 

 

今更ですが・・

10月にH.I.Sツアーで行った

チェンライ旅行記

年内には書かねば~と

年末にようやく着手(笑)

来年の参考にしてもらえたら!

 

 

今年のコムローイは平日だったので

子どもが学校を休みたくない

夫は仕事が休めないというので

10月の週末に設定された

【H.I.Sのチェンライコムローイツアー】

参加しましたニコニコ

 

 

決めたポイントはこちら

●週末開催であること

●宿泊予定のホテル敷地内でイベントが

 開催されるので夜の移動がなく

 子連れで行きやすいこと

●チェンライの観光ツアー付き

 

1泊2日プランの他

延泊ができたので

2泊3日プランを予約。

飛行機もH.I.Sに予約をお願いしました。

 

 

 

初日は空港到着後

ツアーバスで観光スタート!

 

 

「チェンライの首長族の村」

ADD: 262 Moo 6 Ban Paoo Nanglae, Chiang Rai, Northern Thailand

 

チェンライ空港から北に走って

30分ぐらいの場所。

せまーい山道を大型バスで入ると入口が。

個人ではなかなかいけないかも💦

 

 

 

こちらは有名な首長族(カレン族)以外にも

ラフ族、アカ族、ヤオ族といった少数民族が

集まって住んでいるそうです。

 

 

 

アップダウンのある山間に

順番にそれぞれの少数民族のエリアが

続いています。

彼女たちが作った民芸品が並んでいて

彼女達は観光収入で自給自足しているのでしょうね。

 

 
 
歌?演奏?みたいなものもしてくれました。
特にすごい!といった感じではなく…
見たらチップを入れてねシステムでしょうね。
 
ツアーなので滞在時間限られているので
その間に民芸品のお土産チェック!
 

 

 

この民族衣装&帽子、子どもに着せたら

可愛いだろうなぁ~と思いつつ

もうそういう年齢ではないかな💦

 

アクセサリーやポーチなど50バーツ

ぐらいから販売してました!

 

 

 

首長族エリアは編み物が多く並んでいました。

メークローン市場近くの首長族の村も

そうでしたが、首長族の女性はみなさん

とてもきれいで可愛くて✨

 

恥ずかしそうに笑顔を向けてくれました~。

 

 

 

ストールはどれもきれいで!

ひとつ200バーツとかで

涼しげな素材だったので即購入ピンク音符

 

 

 

お子さんたちも可愛かったです。

でも、同じ時代に生まれているけれど

街の子ども達とは全く違う人生を

歩んでいるんだなぁと思うと複雑な気持ち。

外を知らないからここで暮らすことが

当たり前なのかもしれないけれど。

見世物みたいにされて狭い世界で

生きていくなんて、なんかあせる

 

 

 

エリア内は結構広く

アップダウンもあるので汗だく。
 

茅葺の家が並び
タイムスリップしたような雰囲気。

普段は子ども達を連れていくのは

嫌がりそうですが

ツアーで強制だったのと

子どもの友達親子と一緒に参加したので

こういった場所も楽しめたみたいウインク

 

 

 

そこから【ゴールデントライアングル】へ移動。

1時間ぐらいかかったかな。

 

このツアーに申し込むまで知らなかった

【ゴールデントライアングル】

 

3つの国

タイ・ラオス・ミャンマーの

国境がある場所ってことだそうです。

 

 

 

この川の真ん中に国境があり

右方向の川向こう側がラオス

左方向の川向うがミャンマー。

 

島国の日本やシンガポールでは

見られないトライアングルなので

これは貴重な体験でした!!

 

 

 

ラオス側には結構きらびやかな建物が

あると思ったら「あれはカジノだよ」と

教えてもらって意外!

 

川沿いには黄金の大仏様が。

 

 

 

この場所は泊まったホテルから歩いて

いけました。

1日目の観光はここまで。

 

夜のコムローイイベントに続きます。

 

 

どなたかの参考になれば幸いです。

最後までお読みくださりありがとうございます。