こんにちは!
シンガポール生活完了
次はタイで頑張る
駐在妻6年目NANAです。
→初めましての方はこちら
ソンクランでたくさんの方が
旅行や帰省をされており
4月からは旅行客の入国も増え
見た目には賑やかな穏やかな
平和なお正月に見えるけれど
オミクロン株の拡大はじわじわ
広がっているんだろうなぁ。
旅行前に陽性となりギリギリ隔離期間が
明けて旅行に行けたという友達や
旅行先で陽性判定してしまって
バンコクに戻ってこれない友達も
すぐ近くにいるし
自分だって発症していないだけで既に
かかっているかもしれないし。
ソンクラン明けの数字を見るのが
ドキドキ・・
去年はソンクラン前に感染爆発し
ソンクラン明けに学校から新学期が
オンラインとなる連絡がきて
ちーーーんとなったっけ…💦
ソンクラン明けの感染者数次第では
その可能性もゼロではないと
まだ完全に安心はしてないですが・・
先日、喜ばしいお知らせが
バンコク日本人学校から届きましたね
約6か月のオンライン授業期間を乗り越え
10月末から分散登校が始まったものの
クラスやバスで陽性児童が判明した場合
14日間の自宅隔離でした。。
年が明けて隔離期間が14日から10日に
短縮はされましたが
10日だって長かった💦
インターはそんなに長いところなさそう
だったし、ハイリスク者ももっと限定する
対応をしているところが多かったので。
クラスで1人出て学級閉鎖となり、10日の
隔離明けようやく再登校できたのに
次はバスで…と、重なった子の
話を聞くと本当にいたたまれない…
卒業式出れなかった子
そして我が家もそうですが
最終日登校できなかった子
切なかった…
それが
4月12日付のお知らせで
【ハイリスク者の定義】
症状が出た日から遡って3日間に以下の条件にマスクを着用せずに接触した場合ハイリスク者となる。
●感染者・感染が疑われる人と2メートル以内に5分以上いた者、また話したり、咳やくしゃみが当たったりした者
●感染者・感染が疑われる人と密閉もしくは換気のあまりない場所に30分以上いた者
※兄弟や家族が陽性となった場合にはハイリスク者となり隔離対象
※黙食を徹底した昼食は対象外
※同教室、同バスの児童は自宅隔離とはならない
この条件となると、マスクをしていれば
学校生活においてハイリスク者となる
ことはほぼないということ!
体育の時、マスクを外すこともあるけれど
距離を保っていればよさそうですよね。
実際に陽性児童がいた場合、3日間遡って
ヒアリングなどしてこの特定をするのは
先生方にとっては大変なことなのですが…
これまでに比べると
かなり限定的な範囲に狭まることに
我が子の場合、30分くらいだけ登校した子が
家に帰って陽性と判定してクラス全員
10日間学級閉鎖になっていたので
納得がいかないなぁって思ってて。
明日は行けるのかって
学校行っても電話がかかってくるかもって
いつも落ち着かない毎日だったので💦
これで、子供もようやく安定して
登校できて学校生活を楽しめそう
行事などもできる限りできるといいなぁ。
ママたちも、これまでよりは心穏やかに
平日の予定を入れられそうです♪
もちろん、感染が収束しているわけではない
ですから予防を徹底しつつ、普段通りに
生活できる日常になりますように。
これから渡航される方にとっては
隔離も減り、学校登校もできそうで
良いタイミングですね💛
どなたかの参考になれば嬉しいです。
お読みくださりありがとうございます!