こんにちは！
シンガポール生活完了
次はタイで頑張る
駐在妻5年目NANAです。
→初めましての方はこちら
年明けからオミクロン株が
順調に拡大しているタイ。
14日の新規陽性患者数は8,158人（バンコク766人）
15日の新規陽性患者数は7,793人（バンコク777人）
16日の新規陽性患者数は8,077人（バンコク789人）
なんとなく一定なのはなぜ・・
無症状の人が多くて
検査をすれば出るという感じなのかな・・
タイから日本への入国時に
陽性が判明した邦人がオミクロン株だと
分かったニュースもやっていたし
「習い事で出ました」
「幼稚園で出ました」
「会社で出ました」と
毎日どこかで聞こえてくるので
日本人コミュニティで確実に
感染拡大しているってこと💦
こ、こわい・・。
野菜を売りに来るトラック
解除となっていた日本入国時の
ホテル強制隔離3日間もまた
必要になってしまい
そろそろ一時帰国できる
と
11月頃は期待してましたが
また遠のきました
3学期オンライン授業でスタートした
日本人学校は以下のような
お知らせが来ています。
午後は自宅で2限の在宅学習。（当面の間）
・ハイブリッド授業を希望することも可能。
・児童のPCR 検査陽性者数16名（PCR結果待ち8名） 1月10日時点
・教職員PCR 検査陽性者数5名 1月10日時点
・ハイリスクに該当する教職員50名が自宅隔離中
・臨海学校を控えている5年生はそれまでずっと在宅学習
生徒数が多いマンモス校なので
年末年始で何名か出るのはわかりますが
先生が5名も
しかも登校してしまって他の先生方を
ハイリスクにしてしまったとは衝撃・・
先生の数が足りなくて授業ができないとか
生徒が学校で先生が自宅で授業とか
かなりイレギュラーになっているみたい
3時間授業で帰ってくるのはお母さん泣かせ。
お弁当はなくても早起きはしなきゃで
お昼も用意しなきゃ（ママは外出できない・・）
マスクを外す昼食をリスクとみなしての
判断でしょうが1人1人前を向いて黙食を
徹底しているのであれば、そこ重要？などと
思ってしまいます。
いつから再開になるのかなぁ・・
インターは学校によっては再開している
ところもあれば、うちみたいに
オンラインのままのところもあり、
学校に判断が委ねられているのでまちまち。
登校に反対するタイ人の親も多いようで
いろいろと議論がおきてるみたいです
タイはもう厳しい規制緩和はしない様子。
オミクロン株に対抗するには
ブースターしかないという考えみたいですね。
日本大使館からブースターの案内が来ました。
・日本人専用ワクチン接種プログラムの協力病院の一部から、タイ在住日本人専用のブースター接種（3回目接種）について案内がありました。
・ブースター接種は、1回目・2回目を接種した病院とは異なる病院で接種可能です。日本などタイ国外でワクチン接種を受けた方も接種可能です。
1．メドパーク病院（MedPark Hospital）
ワクチンの種類：ファイザー又はアストラゼネカ
2．シンペート・セリラック病院（Synphaet Seriruk Hospital）
ワクチンの種類：ファイザー
3．シンペート・シーナカリン病院（Synphaet Srinakarin Hospital）
ワクチンの種類：ファイザー
※タイ保健省の新型コロナウイルス・ワクチンのブースター接種に関する基準（1月5日現在）
・1回目と2回目がアストラゼネカならば、ブースター接種間隔は3か月以上
・1回目と2回目がファイザー/モデルナならば、ブースター接種間隔は6か月以上
日本人向け接種が行われたのが7，8月頃なのでアストラゼネカの方はそろそろブースター接種可能ということですね。
今時点の情報を掲載しました。
状況が変わったらすみません。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
お読みくださりありがとうございます！