バンコク都は9月1日から一部規制緩和を発表

こんにちは！

シンガポール生活終活完了

次はタイで頑張る

駐在妻5年目NANAです。

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8月13日の新規陽性患者23,418人を

ピークにして、8月下旬は減少傾向に

なってきました。

8月30日は15,961人と、ここ数日は

2万人を切っており、回復して退院して

いる数の方が増えているため

タイ政府はピークアウトの可能性を

示唆しました。

その反面、連日死亡者数は200～300人。

本当にこれで収束なの？と数字を

疑ってしまうのですが💦

でも、政府は規制緩和を発表。

非常事態令第9条に基づく決定事項（第32号）◆期間
9月1日から適用、少なくとも14日間
◆対象
バンコクが属するダークレッドゾーンについて記載抜粋

◆継続措置
・午後9時から翌朝午前4時までの外出禁止・当局および民間部門における最大限の在宅勤務
・集団活動の上限を、25名未満とする。
◆措置の修正（1）学校および全ての教育機関について、教育省、高等教育省、各都県の感染症委員会等の関連当局によって、その必要性および防疫措置の履行可能性が検討された上で、学習、教育、試験、研修および各種活動のために大人数が施設を使用することを認める。

（2）飲食店およびレストランについて、午後8時を上限に店舗での飲食を認める。但し、アルコール飲料の提供は禁止する。空調のある屋内では収容率50％まで、空気の循環が十分な屋外では収容率75％までの営業を認める。百貨店等の敷地内で営業する飲食店およびレストランについても、同様の基準を適用する。

（3）美容増進施設について、理髪ないし散髪に限り営業を認める。

（4）健康増進施設やマッサージ店について、足マッサージに限り営業を認める。

（5）市場等については、消費財および消耗品の販売に限り、午後8時まで営業を認める。

（6）百貨店等について、午後8時まで営業を認める。個別の営業分野についての規制措置は次のとおり。
ア美容増進施設は、事前予約制とし、店舗滞在時間は一人一時間未満とする。
イ健康増進施設は、足マッサージに限り、かつ事前予約制に限る。
ウ学習塾、映画館、遊技場、ウォーターパーク、プール、フィットネス、ゲームセンター、インターネット店、宴会場および会議場は、営業を引き続き禁ずる。

（7）公園、運動場、競技場、競技用および娯楽用プール、公共遊泳施設、屋外運動施設、屋内運動施設は、午後８時を上限に営業を認める。試合については、各都県の感染症委員会の検討の上、無観客での実施のみ認める。

発表があってからも「また覆るかも？」とか

思って数日静観していました。

店内飲食のところがまた曖昧で

ワクチン2回接種済みのスタッフ、お客さんのみ

とか陰性証明書の提示義務の情報もあり

結局どうなの？と直前までわからないという

この曖昧さ・・

さすがアメージングタイ💦

結局は、そういうルールに将来的にしていく

可能性がある、みたいなことらしく

なし崩し的に全面再開しちゃうとは

きっと、また満席にしちゃう店とか

お酒こっそり出しちゃう店とか出るだろうね・・

まだまだ1万人以上感染者が出ている中

ここまで一気に緩和しちゃうんだ・・という

不安な気持ちでいっぱいです。

ワクチンの接種回数が累計で

3000万回超えた、とニュースに

ありましたが、その中の大半は変異株に

効果が低い中華製ワクチンであること、

アストラゼネカ接種の方は2回目が3か月後

なので、1回接種の人が大半であることを

考えると、おそらく9月以降感染者は増加し

また規制されるのではないかなと

4月以降の動きを見ていて、悲観的に

考えています。

とはいえ、公園が開くことや

今回初めて教育に関する緩和がされたことは

前向きな気持ちにさせてもらえますね！

学校が11月くらいには再開してくれることを

心から願いたい

明日からの様子を見つつ

予防しながらできることを少しずつ

やっていきたいなと思います

お読みくださりありがとうございます！

最後までお付き合いいただき

ありがとうございます。