こんにちは!

シンガポール生活終活完了

次はタイで頑張る

駐在妻4年目NANAです。

→初めましての方はこちら

 

 

14日から3日間はソンクラン祝日。

でも買物に出る以外は

家族で引きこもってます。

 

デリバリーで何でも届けてもらえて

ドンドンドンキの焼芋までGrabで届けて

もらえるので楽ちんです(笑)

 

 

時間があるので

溜まっていたことが色々片付けられて

うんうん、これもよし!グッド!

 

 

 

お掃除などお願いしているアヤさん。

(名前ではありません、メイドさんのこと!)

お休みなので自分でコードレスクリーナーを

かけようとして充電しようとしたとき・・

 

「ボンッ!!」

 

「あ・・・やってしまったガーン

 

変圧器を通さずにマキタクリーナーの

充電器をセットしてしまい一瞬でショート汗

 

ショックです・・

 

日本からずっと愛用していたのに

一瞬で壊してしまった・・

 

プリンターもやってしまった過去あり・・

 

 

 

 

気を取り直して!

3月に行ったところをUPしますね~。

 

日本人会の婦人部企画のツアーがあり

ちょうど子供は午前中に習い事に行って

くれる日だったので、

迷わず1人で参加申し込みウインク

 

 

 

行き先は

バンコクの有名観光地

「JIM THOMPSON HOUSE」

TIME: 11:00 a.m. to 7:00 p.m

FEE: Adult 200 Baht

       under 22 years 100 baht

 

 

 

タイシルクの最高級ブランドの

創始者であるジムトンプソン氏の邸宅が

現在は博物館として一般公開されてます。

 

通常でも入館することはできますが

日本語ガイドさんを事前に頼む

必要があるみたい。

 

 

 

 

敷地内には南国の植物がわんさかで

ここだけ別世界。

 

 

 

 

私博物館とか、歴史的建造物などを

見るのが好きなのですが

家族は興味持ってくれないだろうし

 

一緒に観光地に行こう!という

友達もまだいないので

日本語ガイドさんがツアーしてくれる

今回の企画は願ったり叶ったりキラキラ

 

 

参加者がいくつかのグループに

分けられて、一人の日本語ガイドさんが

ついて距離を取りながら敷地内を

見て回りました。

 

 

 

 

でも、全く前情報も調べなかったので

ただジムトンプソンさんがすごい人だから

そのお家が観光地になっているだけかと

思っていたんですが・・

 

その建物が建築物として素晴らしいですね!

ジムトンプソン氏はアメリカの建築士

だったそうで

タイの伝統的な高床式建築に

独自の建築法やデザインを融合させて

とってもユニークでとっても素敵でした~。

 

一応建築士の娘なので

建物見るの好きなんですニヤリ

 

 

 

 

 

その建築物に、世界中から集めた貴重な

仏像や銅像や絵画などが飾られていて

 

それら自体にももちろん価値があり

感嘆してしまうのですが

その配置にも絶妙のこだわりがあって

見ごたえがありました~!!

 

 

 

 

沖縄のシーサーのような置物も。

これはシンハーらしいです。

(ビールじゃないですよ生ビール

 

 

 
 
中から外を見ると
まるで切り取った絵画のように見えるように
設置された窓。
 
なんとも美しいキラキラ
 
 
 
 
 
リビングはまるでどこかの
秘境リゾートみたいな落ち着きと
豪華さがあって
 
この前にはタイ舞踊などを楽しむ
テラスがあって
ここでお客様をもてなしていた様子が
目に浮かぶようですね。
 
 
 
 
 
 
建物が台形の形に作られているので
その間の隙間の部分に逆三角形の
小さな部屋を作ったそうです。
 
そこに海外や調度品が飾られていて
この発想も素晴らしい~!
 
 

 

 

 

期待以上に素晴らしい

ジムトンプソン氏のお家

ツアーでじっくり見れて大満足でした!

 

 

ツアー後は、併設のショップ散策。

シルクの素敵なお洋服やスカーフや

子供服などもあり素敵!

でしたがやはりお値段も一級品ハートブレイク

 

 

日本へのお土産とか

本帰国の時には思い切って買えるかしら・・

 

 

 

 

このツアーは

併設のタイレストランでのランチも込みで

それも楽しみにしてんだけれど・・

 

 

子どもの習い事のお迎え時間を考えると

どうしても間に合わなくてアセアセ

 

 

同じグループの方とお知り合いになれるかも

という期待もあって参加したのだけれど

 

泣く泣く私は事前にお弁当への変更を

お願いしました。。。

 

 

 

お弁当を持って急いで戻り

子供を迎えに行き

家に戻ってからやっとランチタイム。

 

一人で食べる弁当は味気ないけれど・・

コース仕立ての贅沢タイ料理ランチ!

(やっぱり辛くて食べきれなかったけどえーん

 

 

 

 

 

シンガポールも国立博物館や

プラナカン博物館の日本語ガイドさんの

ツアーに参加させてもらったなぁ。

 

ボランティアでガイドをするのも

とてもいい経験と学びですよね!

 

 

このジムトンプソンハウスの

日本語ガイドさんも募集されてましたピンク音符

 

 

 

今日はバンコクの有名観光地

ジムトンプソンハウスへのツアーの

レポでした。

お読みくださりありがとうございました。