こんばんは!

シンガポール終活完了

これからタイスライド

駐在妻4年目のNANAです。

→初めましての方はこちら

 

 

シンガポール最後の1週間は

怒涛に過ぎ去りました(笑)

 

同じような方がこれからいるかも

しれないので、参考に

順にまとめておきますね!

関係のない方はスルーくださいませ。

 

 


 

 

船便と航空便を同時に出して

ホテルへ移動。

 

翌日は部屋のクリーニングと

両者のエージェント立会いのもと

壊れたものや汚れたものの

チェック。

費用負担の押し付け合いで

かなりバトルがあったようです💦

 

 

 

子どもたちはホテルから

それぞれ小学校、幼稚園へ

タクシーで送迎。

 

コロナ禍で教室まで親がいくことが

できず、最後の記念の写真なども

撮ることができなかったのが残念。。

 

 

 

タイ入国にあたっては

48時間以内PCR検査を受けて

証明書を持参する必要があるため

自分たちで対象の病院を探し電話予約。

 

実施できる病院や時間も限られて

いるので、かなりスケジューリングが

難しかったのですが

夫婦で分担し

それぞれ幼稚園を遅刻

小学校を早退して2人ずつ病院へ。

 

我が家は最後のホテルをTanjongPagerに

したので、DowntownGalleryにある

小さなクリニックへ。

 

 

 

 

初めての検査はドキドキで

子どもたちも緊張していましたが

子どもは2人とも口からだったので

泣かずに済んでほっ。

 

大人はもちろん鼻からで

痛いというか、ツーンとする感じで

そのあとくしゃみが止まらなかった。。

 

 

12時間後には結果が出るので

病院から電話が来た後、書類を

受け取りに行きました。

費用は一人S$185😨

 

 

 

 

出発日は、我が家の心のように

朝から雨・・・☔

荷物は8つほどあったので6人乗りの

大きな車をGrabで呼んで

シンガポールの景色を目に焼き付けながら

チャンギ空港へ移動。

 
シンガポールからタイへの飛行機は
10月までは月2回とかでかなり狭き門
だったのが、11月からは毎日1便の
フライトになったので日にちを自分で
選べたのはよかった!
 
チェックインカウンターでは
大量の必要書類のチェックと
大量の荷物なので結構時間が
かかりました💦
 
 
 
いざ出国ゲートへ。
いつもは楽しい気分で通るゲート
なのにこの日ばかりは切なさばかり。
 
簡単に遊びに来れる状況じゃ
ないから、一度国を出てしまったら
すごく遠くなっちゃうよねえーん
 
 

空港内は閑散としており
お店もクローズしているところが多く
電気も消えていたりで
なんとも寂しい雰囲気。。
 
いつも活気に溢れるチャンギ空港を
早く見たいな。。
 
 
 
普段は近場のアジアはLCCのの
我が家ですが
今はシンガポールエアラインのみなので
短いフライトですがとっても快適イエローハーツ
 
エコノミーにも1席ずつテレビ付きなので
私は映画、子供たちはアニメを鑑賞。
 
15;25発のフライトでも
軽食ですが機内食も出ましたよ。
デザートのアイスクリームにおおはしゃぎ。
今のうちに食べておきたまえ・・。
 
キッズミール
 
 
着陸して、空港内に移動すると
ありますあります、一列に並ぶ椅子と
見えます見えます、防護服のスタッフさんが💦
 
 
 
子どももそれぞれの椅子に座らされます。
指定された大量の書類とパスポートを
1人ずつスタッフさんがチェック。
 
「ASQ(隔離対象という意味)」
のタグを渡されて各自服につけます。
 
そこから順番に前に進み、その度に
書類チェック。
これほんと書類が不足していたら
進めないのかと思うと、無事に全部
クリアできてよかった汗
 
 
 
イミグレは普通に通り、荷物を受け取り外へ。
外に出ると、よく旅行に行ってホテルの看板を
持っている人が待っているあの光景のように
ASQホテルごとに担当者がいて名前を告げます。
違うのはみな防護服だということ・・
 
そこからずらーっと並んだ車に連れていかれ
大きめの車に2人ずつそれぞれ乗車。
 
 
 
 
なぜか?足元だけこのビニールをつけろと
配られました。
これはホテルの部屋に入るまでに歩くから
ってことでしょうかね?
 
 
 
 
ひとまず入国でき、
空港を無事に抜けられてほっとしました・・
 
 
雨だったシンガポールから
乾季の空に浮かぶ夕日にちょっと
うるっときちゃったえーん
 
 
 
 
 
何か不足したり、問題があったりしないか
不安だったので、あとはホテルに行くのみと
安心はしたのも束の間
 
 
バンコクといえば!!
渋滞
見事に夕方の渋滞にはまり
空いているときの3倍くらいの時間がかかり
子どもは車酔いして泣き出すし
冷房が寒すぎるけどそれを伝えらえなくて
凍える寒さだし
 
やっとの思いでホテル到着したのは
20時頃でした。。
 
 

 
そこからまた防護服を着たスタッフの方から
隔離ホテル滞在中のあれこれ説明を受け
その日の夕食を選び、ホテルLINEと友達になり
ようやく部屋へ。
 
長い長い1日がようやく終わりました(笑)
 
 
 
また隔離ホテルについては続編書きますね。
参考になれば幸いです。