こんにちは!

シンガポールで働き方模索中

駐在妻4年目のNANAです。

(初めましての方はこちら

 

サーキットブレーカー中に

子供が一番行きたかったお店。

それがDAISO。

 

開いていたお店は、

エッシェンシャルなお店のみ。

 

お菓子なども売っていて、

日本人にとっては

エッシェンシャルだったんだけど💦

 

フェーズ2になり、

DAISOオープンすると聞き、

大喜びの子供。

 

何がそんなに必要なの?と

聞いたところ・・・

 

折り紙や

のりやテープとかではなく・・

 

 

なんと「洗濯のり」

 
え?
 
え??
 
なんで???
 
 
「スライム作り」のためなんだって~💦
 
サーキットブレーカー中に
一番やっていたことがまさに
スライム作り。
 
もうあきれるほど作ったのに。
まだ作りたいのか??
 
 
洗濯のりを買って、
さらには「コンタクト洗浄液」も
欲しいとのこと。
どうやら入れるといいらしい。
 
でも、DAISOと違って
「コンタクト洗浄液」は
S$12もするんですよ!?
 
「そんなの買うわけないでしょ!!」
って言ったら、
なんと自分がお手伝いをしてためていた
お金で買うと。。
そんなに欲しいのか。
 
そこまでなら
好きなだけ作ったらいいさ!!
 
最初のころは、
「なんでそんなものばっかり作るの?」
と否定ばかりしていた私。
 
親から見たら無駄としか見えなくて。
その熱量を勉強に向けて欲しくて。
 
でも途中からは、
こんなに熱中できることがあるなら
「好きなだけやったらいいよ」って
思えてきた。
 
「見てみて!こんなにもちもちなのが
できた!!」
と嬉しそうに見せてくる顔に
どんなことでも本人が夢中になれるなら
それでいいよね、って思えた。
 
それからは否定はせず、
「もちもちなのできたねー!」と
相手の気持ちに寄り添って声掛けを。
 
アレを入れたり
コレを入れたりして
出来上がりが変わる実験は
すごくクリエイティブなことだもんね⭐️
 
「自分の捉え方を変える」
それでイライラもしなくなった。
 
興味を持てたこと、
それを好きなだけさせてあげることで
伸びる“何か”があるかもしれないOK
 
 
「将来、スライム屋さんになる!」と
言われた時には・・
 
さすがに「え~それはちょっと・・」と
否定してしまったけど(苦笑)
 
 
そんな
我が家の一コマでした!
 
今日はここまで。
お読みくださりありがとうございます。