こんにちは!
シンガポールで働き方模索中
駐在妻4年目のNANAです。
(初めましての方はこちら)
サーキットブレーカー中に
子供が一番行きたかったお店。
それがDAISO。
開いていたお店は、
エッシェンシャルなお店のみ。
お菓子なども売っていて、
日本人にとっては
エッシェンシャルだったんだけど💦
フェーズ2になり、
DAISOオープンすると聞き、
大喜びの子供。
何がそんなに必要なの?と
聞いたところ・・・
折り紙や
のりやテープとかではなく・・
なんと「洗濯のり」
え?
え??
なんで???
サーキットブレーカー中に
一番やっていたことがまさに
スライム作り。
もうあきれるほど作ったのに。
まだ作りたいのか??
さらには「コンタクト洗浄液」も
欲しいとのこと。
どうやら入れるといいらしい。
でも、DAISOと違って
「コンタクト洗浄液」は
S$12もするんですよ![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
「そんなの買うわけないでしょ!!」
って言ったら、
なんと自分がお手伝いをしてためていた
お金で買うと。。
そんなに欲しいのか。。
そこまでなら
好きなだけ作ったらいいさ!!
最初のころは、
「なんでそんなものばっかり作るの?」
と否定ばかりしていた私。
親から見たら無駄としか見えなくて。
その熱量を勉強に向けて欲しくて。
でも途中からは、
こんなに熱中できることがあるなら
「好きなだけやったらいいよ」って
思えてきた。
「見てみて!こんなにもちもちなのが
できた!!」
と嬉しそうに見せてくる顔に
どんなことでも本人が夢中になれるなら
それでいいよね、って思えた。
それからは否定はせず、
「もちもちなのできたねー!」と
相手の気持ちに寄り添って声掛けを。
アレを入れたり
コレを入れたりして
出来上がりが変わる実験は
すごくクリエイティブなことだもんね⭐️
「自分の捉え方を変える」
それでイライラもしなくなった。
興味を持てたこと、
それを好きなだけさせてあげることで
伸びる“何か”があるかもしれない![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
「将来、スライム屋さんになる!」と
言われた時には・・
さすがに「え~それはちょっと・・」と
否定してしまったけど(苦笑)
そんな
我が家の一コマでした!
今日はここまで。
お読みくださりありがとうございます。