こんにちは!
今週末は、シンガポールでは貴重な3連休ですね♪
旅行の計画を立てている人も多いですよね。
もっと早くUPして予約の際の参考にしてもらえたら、と思いつつ、なかなか書けずに溜まっていたホテル情報UPします。
これから行く方に少しでもお役に立てたら嬉しいです。
まずは、GWに行ったビンタン島のホテル情報です。
『Angsana Resort & Spa Bintan
(アンサナリゾート&スパ ビンタン)』
URL:https://www.angsana.com/en/indonesia/bintan
ADD:Laguna Bintan Resorts, Jalan Teluk Berembang, Pulau Bintan, Teluk Sebong, Bintan Regency, Riau Islands
ACCESS:フェリーターミナルから車で15分程度
前回のビンタン島は、1年目の6月、「Nirwana Resort」に泊まりました。
キッズフレンドリーでとてもよかったのですが、2回目なので別のホテルにしたいと思い、調べて、ここに決めたポイントは、4点。
①フェリーターミナルから近いこと
我が家は乗り物酔いするので、遠いところは厳しくて。
②キッズクラブがあること
我が家の必須条件!大人がゆっくりするためにキッズが遊べる場所が必要
③スパがあること
これは私の勝手な希望です
④お隣にある高級リゾート、「バンヤンツリー」のレストラン利用ができること
ホテルは予算オーバーで泊まれないけど、レストランだけ利用できるらしい
ホテルプールにスライダーがあるところもいつもの条件でしたが、そこは満たせず。でも、子供たちは十分楽しんでいたので、その条件は必須じゃないと認定!
ちょっと古代アテネのお風呂?みたいな作りのプールでした。
プールはここひとつ。
でも、ジャグジーがあって、プールサイドでお酒も飲めて大人も満喫
プールからすぐ階段を降りるとビーチ
シンガポールからたったの60分で、これだけきれいなビーチに行けるなら十分!!
白い砂浜、どこまでも続くビーチ、この景色だけで癒しだわ~
今回泊まった部屋は「Family Suite」
1階で、広いウッドデッキとお庭、ジャグジーつき。
プールにそのまま出れるようになっていて子供たち大はしゃぎ
蚊よけ対策は万全に・・。
部屋に電気式の蚊取り線香はあったけれど、念には念を!
しかも、部屋は2DK。
ええっと東京だったらこれで家族で住める広さですね(笑)
ベットルーム2つにこちらのリビングダイニング。
リビングの一角にキッチンあり。冷蔵庫、電子レンジ、電気ポットがあるので、簡単な調理であればできますね。長期滞在する方向けかな。
我が家の場合、フェリーターミナルで買ってきたカップラーメンを軽食として食しました。
こちら1つ目のバスルーム付きベッドルーム。
ベッドはQueenサイズで親子で寝ても十分でした!
こちらがもうひとつのバスルーム付きベッドルーム。
大きさはほぼ同じで、シングルベッド2台のタイプ。
2世代でも、お友達とでも、ワイワイ泊まれる部屋ですね
朝食はフロントから見下ろせる天井の高いレストラン「Lotus Cafe」にて。
ホテル棟からすべて屋根続きなので、急なスコールでも移動に問題はありませんでした。
ただ・・こちらのレストランの残念なところは・・涼しくない
しかも、ガーデンから出入りしやすくするためか、ガラス戸があちらもこちらも空いているので、暑いうえに、虫が入ってくるので、子供たちは文句ブーブー言ってました・・。
朝食はビッフェタイプ。
到着日のランチもここでいただいたところ、インドネシア料理も西洋料理も揃っていて、大人も子供も嬉しいチョイスができました
これは、ナシゴレン+サテのセット。
レストランの奥にあるのが、我が家に必須のキッズクラブ。
明るい壁紙の内装に、子供用の机といすが並び、おもちゃも揃っていました。
受付時に親が誓約書的なものを1度記入すれば、滞在中は自由に出入り可能。
置いてあるちょっとしたゲームや塗り絵を自由に使って遊んだり、曜日ごとにスケジューリングされた各種アクティビティに参加したりできます。
お姉さんが一人常駐していて、子供が大丈夫であれば親同伴なしでもOK。
この中は涼しいので、子供たちは朝食をさっさと終わらせてここで過ごしてました
オープン時間:8:30am-5:00pm
キッズクラブ同様、レストランの奥にあるこの派手な壁画のところに、スパの入口発見。
こちら「ANTSANA SPA」です。
オープン時間:9:00am-11:00pm
到着してすぐに予約を入れて、翌日の午前中に一人時間をもらっていざスパへ
受付で用紙に記入後、上へ上る階段に案内され、ついていくと、2階はこんな作りになっていてびっくり!1つ1つ施術室が分かれており、プライバシーが守られていますね。
案内された部屋はペアで施術できる部屋。
そこに1人だなんてそれも贅沢~
最初に眼前に海が見える子の椅子に座って足湯でリラックス。
次に、カーテンを全て閉めてくれて、裏で着替えをして、マッサージ開始。
マッサージも上手だし丁寧だし、もう極楽の時間でした~
シンガポールよりかなりお安いっていうのがまた嬉しい
着替え後には、さりげなくフルーツとお茶が用意されていて、しばしまた海を見ながら、時を忘れてリラックスタイム。
子供たちはキッズクラブからのプール中なので焦らずほっこり
夕食は1日目は敷地内のBBQレストラン「Xana」でウェスタン料理。
2日目はお隣の「BanyanTree」様の絶景イタリアン「Cove」へ。
フロントにお願いするとカートでレストラン前まで連れて行ってくれました。
眼下に海を臨みながら、絶品イタリアンを食べれて最高
とっても雰囲気が良く、食器も盛り付けもお味も文句なしだったのですが、子供がわちゃわちゃしちゃって、結局、味と雰囲気をゆっくり味わうわけにはいかなかった~。
でも、どれもめちゃ美味しかった
チェックアウト後のランチも、「BanyanTree」様の「TREETOPS」にて。
海を眺めながら、ローカルフードを頂きました。
ホテルの施設や内容、お食事もトータル的に満足度高いリゾートでした
チャンギ空港からタナメラフェリーターミナルへは直行バスも出ているので、シンガポールへの旅行に+ビンタン島も行きやすいですよね!
お手軽に本格リゾートを楽しめるビンタン島。
遠くのリゾートに行かなくても、近くても十分満足できるビンタン島。
まだまだ気になるホテルがあるので、もう1回ぐらい行きたいかも