こんにちは!
今週末はお天気がいいですね~。
というか暑い💦プール行きたい天気。
最近は土日とも子供の習い事で終わる我が家ですが。。
さてさて、だいぶ前の3連休で行った子連れバンコク旅、なかなかUPできずにいたので頑張りました(笑)
あと、2つ、旅記録残っているので、重い腰を上げなければ~。
これから行く方に少しでもお役に立てたら嬉しいです。
『Shangri-laHotelBangkok』
URL:https://www.shangri-la.com/jp/bangkok/shangrila/
ADD: 89 Soi Wat Suan Plu, New Road, Bangrak, Bangkok 10500 Thailand
ACCESS:空港からGrabタクシーで40分程度
上の子が生まれてから、これまで行った子連れ旅は、日本でもシンガポールでもほとんどがビーチリゾート。子連れで遺跡巡りや街歩きは楽しめない、と諦めていて。
なので、「バンコクに子連れで遊びに行く」という案はほとんどありませんでした。
子どもも、「えー、海ないの、いや~」とか「空気悪そう」とかあまり良い反応ではなくて💦
バンコクへ行きたい目的は、バンコクから本帰国予定の友達に会いに行きたいという私個人の理由だけだったので、思い切って週末に1人で行こうかとも思ったのですが、ちょうど3連休だし、ホテル周辺で子供が楽しめるのであれば、ありかな、と家族で行くことに。
なので、ホテルは“The観光地”周辺で、キッズフレンドリーで設備も整ってて、BTSへのアクセスの良さなど考えて、シャングリラホテルにしました。
リバーサイドに立つホテルなので、全体を収めるには船の上からの写真(笑)
ホテルの部屋からは、すぐにチャオプラヤ川が見えました。
BTSという電車の「サパーンタクシン駅」もすぐ近くで、船の乗り場も近く移動しやすいロケーションも、正解でした!
空気汚染の数値が高い時期だったので、強力マスクを持参しつつも、子どもたちはそんなことは気にせず、私が友達と会っている間、半日以上プールで遊んでました(笑)
プールは小さいものの、川沿いにあり南国リゾートチックな木々に囲まれリラックス感あり。
朝食は、川沿いのテラス席もあるレストランにて。川の水は・・全くきれいじゃないのですが・・
やっぱり川沿いというだけで開放感はありますね。
到着した日の夜に行ったのがこちら。
BTSサバーンタクシン駅近くのサトーン船着場の専用船着場から無料シャトルボートに乗り、約10分。2012年にオープンした安全に遊べるナイトマーケットだそうです。というより、一大テーマパークですねここは!
40以上のレストランや、1,500以上のショップが並び、観覧車もエンタメショーとなんでもあり。
夜はきれいにライトアップされていて、お台場的な感じですね~。
夕食は事前調査全くしていなかったので、この中で目に留まったタイスキ屋さん「MK」に行ってみました。タイスキは名前からすると“タイのスキヤキ?”と思ってしまうのですが、タイのしゃぶしゃぶなんですね~。
子供たちも辛いスープを使わなければ、食べれるものばかりでよかったよかった。
子供たちは寺院や観光に全く興味がないのはわかっていたけれど、せめてここだけは行っておきたい!と思い、子供を説得して朝から行ってみました。
サトーン船着場から水上バスに乗り近くまで。
その船が結構スピードを出す、小さめの船で、もうそれだけでアトラクション気分
子供たちは怖がるし、汚い水がかかると文句言うし、帰りは乗らない!と・・
船を降りてからも、暑い中結構歩き、文句ばっかり・・
やっと敷地内に入ると、シンガポールでは見たことのない形や色合いの仏塔や仏像が並び、私のテンションUP
子供たちは「座りたい、喉が渇いた」と文句ばっかり・・
でも!さすがに全長46m、黄金に輝く寝ているお釈迦様像を見た時にはその壮大さに、びっくりして心が動いたようです
仏堂の中で、窮屈そうに横たわるお釈迦様、でもとても穏やかな表情ですね。
足の裏もすごかった!真珠貝を使って描かれた108の絵は圧巻
「ワット・ポー」の反対側にある、「ワット・アルン」は、この地に王朝を開いたタクシン王府仮の寺院でのその姿が美しかった
近くで見たかったのですが・・子供たちが「もう疲れた、帰りたい」と文句ばかりなので、船の上からその姿を拝むのみにとどまりました
やはり子連れ観光は難しい~。
ホテルで一旦休憩して、夕方から向かったのがこちら。
ホテルの真向かいにある、2018年にオープンした最新スポット。
また、サトーン船着場から、無料シャトルボートで渡りました。
ブランドショップがキラキラしているのが見えて、シンガポールのオーチャードにありそう!?
巨大なモール内には、ショップ、レストランが所狭しと並び、タイにある有名ブランドはほぼすべてあるのだそうです。日本人には馴染みのある高島屋もあるのだそうな。
フードコートや有名レストランも入っていましたが、せっかくなのでタイらしいローカル感のある所で夕食を、と思って行ってみたのがこの「SookSiam」
天井が高い広いエリア内に、タイ全77県のローカルフードや工芸品、雑貨や洋服、お土産品などが一同に集められており、安全にきれいな市場で、買い物や食事ができるエリア。
水路が張り巡らされていて、いかにも観光地的な造りではありますが、本当のローカルエリアに行ってゆっくり買い物ができない今回の旅では、疑似体験できて、買い物を一気に済ませられてよかった(笑)
屋台的な感じに売られているローカルフードをそれぞれ買って食べたいところでしたが、子供が落ち着かないのでお店に入って、サクッと夕食。
デザートには、マンゴー好きな子供たちが選んだ「カオニャオ・マムアン(マンゴースティッキーライス)」 砂糖入りの甘く炊いたもち米の上に、マンゴーのスライスをのせ、さらにココナッツミルクソースをかけて食べるというもの。
違和感ありありの組み合わせですが、もち米好きの日本人にはありの味ですね~
あと半日は、私が一人でお友達と会うという時間をもらい、2泊3日の旅が終了
子連れでももっとたくさん楽しめるバンコクなので、最低限??ホテル周辺で楽しむ我が家の今回の旅はあまり参考にならないかもしれませんが・・少しでもお役に立てたら嬉しいです