こんにちは！
今日会ったお友達と8月に行ったお店、まだUPできていなかったーー！と思い出し、慌てて書いてます（笑）記憶が曖昧になってからだと情報の正確性がおちてしまうので、なるべく早くUPしなきゃーと反省・・💦
お友達とは、会社の同僚繋がりでシンガポールに来て初めてご対面。
でも、共感点が多く、一緒にいて心地よいので、2か月に1度ぐらいの頻度で会ってキャッチアップしてます。なかなか周りのママ友にはなかなか話せないことでも、お互い話せるので、とっても大事な存在。
全員と仲良くすることなんて、無理。
全員に自分を理解してもらうことなんて、無理。
そういう存在が少数でもいれば、強くなれる。
そして、自分は自分らしくいられる。
「National Kitchen by VioletOnn」
ADD： 1 St Andrew's Rd, #02–01 National Gallery
TIME：Daily : Lunch 12:00pm – 2:30pm
Tea 3:00pm – 5:00pm
Dinner 6:00pm – 10:30pm
MRT：City Hall駅徒歩8分程度
※2019年10月時点の情報です
National Galleryの2階、マリーナエリアを望む場所にあるレストラン。
入口からもうなんかキラキラしてておっしゃれな雰囲気がプンプンしますね。
一歩踏み入れると、なんとも豪華で上品な雰囲気
インテリアにプラナカンタイルが取り入れられ、伝統を残しながらも、現代風な感じ。
これらのタイルは取り壊された古い建物から再利用したものだそう。
バイオレット・オンさんは、マレー半島に移住して来た中華系移民の人々の子孫である【プラナカン】のお母さんが料理上手だったことから、影響を受けて、料理に興味を持ったそうです。プラナカンの伝統を伝えていきたいと、レシピを守り、当初はジャーナリストとして料理関係の記事を書いたり評論をしたりしていたそうです。そこから自分のお店を始めたとか。
お料理は定番のプラナカン料理の伝統を守ったメニューが並び、この現代風にアレンジされたお店でそれがいただける。まさに、昔と今を融合させたお店ですね～
という定番料理ばかり頼みました（笑）
前菜はこちらの2品。
「KUAY PIE TEE S$17」に「NYONYA ARCHAR S$6」
だって、他のものは名前見てもどんなものか知らないんだもの・・
どちらも、もちろん美味しかったです😊
「BUAH KELUA AYAM S$25」
プラカナン料理のカレー的なもの。
濃厚で、少しスパイシー、でご飯によく合って美味しかった～
ご飯は別でオーダーしました。
見た目はエビのトマトソースパスタみたい！
VioletOnnの手にかかれば、ローカル料理がなんともオシャレになりますね～。
これ、とっても美味しかったのですが、ドライなだけに最後のほう、私にはちょっと辛かった
でもまた食べたくなる味かも～。
でもまた食べたくなる味かも～。
人数が多いと、もう少したくさん頼めますよね～。
ランチタイムは、ビジネス客も多かったです。
子供連れの大家族もいて、わちゃわちゃしていたので、夜の雰囲気はわからないのだけれど、ランチタイムであれば、子連れでも大丈夫だと思います！
Bukit Timahが本店で、他にもION Orchard、Clarke Queyにもあり。
プラナカン料理といえば、カトン方面が本場。
でも、そこまで行く時間はない、という方には、シティエリアにあると行きやすいですね。
さらにはJewelにもオープンし、旅の最後の食事にもありかも！
ナショナルギャラリーとセットでアテンドにもおすすめですね～。
ぜひ行ってみたください
事前予約をお勧めします～。
★プラナカン料理レストラン★