下の子が緊急入院してから1年が経ちました。
今振り返っても、あれは家族全員しんどかったなぁ・・。
ちょうど夫が出張中に発熱し、そこから4日間熱が下がらず、全身にいろいろな症状が出て、複数検査しても特定できなくて。
不安な毎日、看病で疲れて眠れずにフラフラ、でも上の子は普通に学校あるし。
あれは何の試練だったのでしょうね
夫が早朝に帰国した足で、一緒に病院に行って再診したら、ある病気の疑いがあると、そのままローカル病院へ緊急入院。→「まさかの入院」
退院後は、薬を飲みながらしばらく自宅療養し、心臓に後遺症が残る可能性があるため、その後も、1週間おき、2週間おき、1か月おき、3か月おき、とエコー検査に通っています。
次の検査までの時間が少しずつ伸びていくことで、不安な気持ちが少なくはなっていきますが、「大人になってから再発した、あるいは後遺症が出た」という事例がゼロではない限り、検査は続けていかなくては、と思うと、やっぱり心配です。
普段はあまり病気しないし、モリモリご飯食べて昼寝もしなくて元気いっぱい!なんですけどね。検査の日が来るたびに、【健康であること】、その当たり前のことに感謝しなければ、と思い知らされます。
昨年はちょうど薬を飲みながら自宅療養中だったため参加できなかった運動会にも、今年は無事に参加できました
元気いっぱいに走ったり、ダンスしたり、縄跳びしたりしている姿を見て、いろんなことができるようになった成長を感じ、健康のありがたみを実感する日でした
来年はどこで、どの幼稚園に通っているのか、まったくわかりませんが、元気ですくすく育って行ってくれたらそれで十分ですね