家でガブガブ飲める中国茶が欲しいなぁと思い、こちらの問屋さんに行ってみました！
シンガポール名物の肉骨茶の最後にお茶を飲む習慣があり、有名どころの肉骨茶やさんに卸している老舗のお店みたい。
お土産屋さん的なノリのお店ではなさそうなので、一人で行っても話もできなそう・・と思い、中国語ができるお友達を誘って一緒に行ってみました
「白新春茶荘
(Pek Sin Choon Pte Ltd)」
ADD：36 Mosque St
TIME：Mon - Sat ： 8:30am - 6:30pm
MRT：Chinatown駅徒歩8分程度
※2019年5月時点の情報です
1925年創業の歴史ある中国茶の老舗。
シンガポール一有名「松發肉骨茶（ソンファ）」などのバクテー屋さんや、「鼎泰豊（ディンタイフォン）」、ホテルなどにも卸しているお茶屋さんらしい。
卸売りのお店なので、このお店でお客さんに売ることを目的としていないのでしょう、なかななか雑多な感じでした(笑）
ちょっと試飲できたりするのかなぁと思って言ってみたのですが、それもないそうで・・。
卓球する少女が描かれた、これまたレトロ感満載のこちらの「鉄観音茶」が一番お安かったので、まずはこちらを購入してみることに。
レトロなデザインの大きな缶入りのお茶がずらり。
こちらの黄色いパッケージの「不知香」という鉄観音ベースのブレンド茶が、最もポピュラーで、多くのバクテー屋さんで使われているそうです！
こちらのお値段は確かS$52、さらに高い品種はS$100だとか。
中国が昔、卓球世界選手権で初優勝した時の記念に作られたデザインらしい！？
大きい缶はかなり存在感があり、重さも結構ありますね。
右側に並べた小さめパッケージもありましたが、大きな缶の中に個包装されたものが50包入っていて、S$20って断然お得！
個包装されたお茶には、3－4回分量が入っていて、これでS$0.4って！
パッケージに日本語の案内もあるなんてー！
日本人のお客さんが多いってことなのね～。
日本への一時帰国のばらまきお土産にも最適ですね
6種類の小さなパッケージの茶葉と茶器が入ったセットもありました！
この缶の中の上でお茶を入れてお盆にも使えるというアイデアらしい。
お土産やプレゼントに最適ですね、お値段S$38
中国語ができるお友達がいろいろと聞いてくれたおかげでここまで情報収集できました――！多言語できるって本当に素晴らしい
そして羨ましい
そして羨ましい暑いとついつい冷たい飲み物ばかり飲んでしまうし、この国のドリンクはコーヒーであっても、緑茶でさえも白砂糖たっぷりだからカロリー取りすぎてしまうので、うまく中国茶を日々に取り入れて体ポカポカにしよう