シンガポーリアンの方々と街散策をするイベントに参加。
トアパヨって、普段降りた立たないので、いろいろ発見できて面白かった
そのひとつ、シンガポールのHDBプレイグランドの歴史を語る際に、必ず目にするドラゴンプレイグランドを見つけました~!!
「Dragon Playground」
ADD: 28 Lor 6 Toa Payoh
MRT:ToaPayohから徒歩15分程度
日本の団地にも小さな公園がついていること多いですよね。
シンガポールの公営住宅団地(政府が供給する住居)にも、プレイグランドが整備されています。→(過去記事「公園事情~HDBのプレグラ~」)
1970年代に、HDB(Housing & Development Board)がデザインを考案した際に作られたのがドラゴンをデザインしたものだったそうです。
いくつかデザインの見直しを繰り返して1979年に完成したのがこちら!
この頭の部分のタイルデザインが何ともレトロ感があっていい感じ!
ドラゴンの遊び場の建設後も愛され続け、タイルはモザイク美学へ繋がったそう。
インスタで検索すると、たくさん出てきますよね!
石でできていますし、大人でもちゃんと遊べましたよ~
最近のHDBのプレグラには石製ではなく、よくある普通のものが置いてありますが、昔らしさが残るデザイン性豊かなプレイグランドを見つけるのも楽しそう!
散策の後のおやつには「AMK CURRY PUFF」