タクシー利用が安くて便利なシンガポール。

どこにいても、いつでも、アプリがあれば、タクシーが呼べるのでとても快適!

バスで行くには遠回りな時、急いでいる時、遠い時、すぐにタクシー乗ってしまうようになって、すっかり子供も「え、歩くの?タクシーでいこうよ」などと言い放つようになり、日本に帰ってからが怖い怖いあせる

 

さてさてタクシーアプリはこちらの記事交通事情③~タクシー編~にまとめたことがありましたが、UBERが撤退後は、GrabとComfortDelgroの2強となり、両方で検索して安いほうを選んだり、捕まらなそうな時間帯・場所の場合は台数の多いComfortDelgroを選んだりと使い分けていました。

 

Grabが8割以上のサービスシェアを占めていたそうですが、この度、待望の新しいタクシー配車サービス「GOJEK(ゴジェック)」がシンガポールに初上陸!

インドネシアの配車サービスで、段階的に試行サービス提供を進めてきたそう。

 

たぶん、Grabのドライバーがこちらにも登録するだけで、台数が増えるわけではない気がしますが、競争効果でプロモーションが増えることを期待キラキラ

 

 

初回利用プロモーションありで、アプリをダウンロードしてアカウントを取得すれば、S$5のバウチャーが2回提供されるので、使わない手はない!

早速使ってみましたので、レビューします。

(バウチャー利用期間はアカウント登録からら2週間以内なので要注意OK

 

①Appをダウンロード。
色遣いがGrabと被ってないかい・・。
 
②MyAccount画面で、電話番号・メールアドレスなどのアカウントを登録。
③Payment画面ででクレジットカードを登録。
 
③配車依頼。
画面は、こんな感じ。
他のアプリとは異なり、最初に行きたい場所の住所を指定。
指定すると自動で、現在地を特定し、そこからのルートと料金が表示。
現在地が異なる場合は、画面上で変更できる。
 
④[ORDER GO-CAR]を押すと、近くのドライバーを検索し、見つかったら車体番号、車種、ドライバー名が表示。画面上からcallやchatが可能。
⑤車が来たら乗車。
降車時はクレジットカードからの支払い済みなので、降りるだけ。
 
いたってシンプルな操作性、乗車の仕方もGrab同様でした。
 
Grabとの大きな相違点は、車種の指定がないということ
つまり・・チャイルドシート使用を義務付けられている子どもとGrabを利用して乗る場合は、「StandardTaxi」か「GrabFamily」を指定していたのですが、そういった指定がないんです。
 
Grabでも、ドライバーによって、子どもはダメ!と言われるときと、何も言われないときがあり、運だったりするんですが、GOJEKでのルールはどうなのだろう?
まだそのあたりが未整備なのかな?
プロモの2回とも、大人だけで乗ったので、まだ子連れでの反応がどうなのかはわかりません。今度試してみようと思います。
 
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