シンガポールで初めてのローカル友達ができました!
いろいろ手を尽くしてようやく1人・・。1年かかったなぁ。
ただ外国に住んでいるだけではローカルの友達はできないんですよね。日本人コミュニティがあるからそこで全てが済んでしまうんです。でもそれだけではつまらない。
独身女子の彼女にいろいろ教えてもらえたらなぁと期待
ラブ
日本語も堪能なので、英語と半々での会話ですが、初めて聞く話もあり新鮮ですね~
そんな彼女に連れて行ってもらったこちらのお店。

 

「Zam Zam Restaurant

URL:https://zamzamsingapore.com/

ADD:697-699 North Bridge Rd

MRT:Bugis駅徒歩8分程度

TIME:Mon – Sun  7:00am – 23:00pm

※2018年10月時点の情報です

 

Bugisからアラブストリートに向かい、シンガポール最大最古のイスラム教寺院「Sultan Mosque(スルタンモスク)」の道挟んで向かい側にお店がありました。薄緑の壁に黄色い看板ですぐにわかりました!

同じようなお店が2件並んでいて、競争しているようですね~。

次はお隣に行ってみよ。

 
1階にテーブル席が数席と、お金を払うキャッシャーがあり、2階がメインのようです。
 
階段を上がると・・・
ショップハウス2軒分にピンクのテーブルが並び、人で溢れかえってましたアセアセ
エアコンがきいてて涼しいのはありがたい~。
観光客、オフィスランチ客などなど、人種も様々。
 
テーブルに着くなり、すぐにオーダーを要求され(忙しいのでしょうね)
迷わず、ムルタバ($7)とビリヤニ($6.5)をオーダー。
大きさによって値段が変わるようです。
 
ムルタバは具にマトン、チキン、ビーフを選べるようで、無難にビーフをオーダー。
 
「ムルタバ」ってここに来るまで聞いたこともなかったな。
パイ生地のようなロティ・プラタの中にお肉や玉ねぎを挟み込んで焼きあげたイスラム風のファーストフードのようなもので、日本のお好み焼きみたいな感じ。
野菜とお肉が中に入っている、オムレツみたいな?
思っていたほど、生地が重くなく、サクサクしていて軽く食べれました!
一緒に出されるカレーソースにつけて食べるのですが、辛すぎず子どももいけるかも?
 
「ビリヤニ」とは、はインド風の炊き込みご飯のこと。
フィッシュ、ビーフ、マトン、ディアなど選べますが、こちら無難にチキンを選んだので、大きな骨付きチキンが埋もれていてボリューミー!
パラパラの細長いお米はバスマティ米というらしく、カレーをさらにかけていただくのですが、この味には確かにこのパラパラご飯が見事に合う口笛 この細いご飯のほうが、糖質が少なくて太りにくいと、一緒に行ったシンガポーリアンが教えてくれました~。
 
お腹いっぱいになっても、1人500円ぐらい。ローカルフード万歳!
その後は、ちょっと腹ごなしに街歩き。
行ってみたかったブルーのタイルが美しい「Malabar Mosque(マラバールモスク)へ。
金曜の午前中は神聖な祈りの時間のようで、中には入れなかったのですが、2万枚もの鮮やかなブルーのタイルが張られた外観が見れただけでも満足ビックリマーク
 

 
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