前回の「West Coast Park」に続き、反対側の公園がこちら。
こちらも同様に国立公園局が管理している造られた公園なのできれいに整備されており、利用しやすく、週末には島内から自然を求めてたくさんの人が訪れています。
たくさんの方がブログ等で紹介されているので、目新しい情報はなくてスミマセン
個人的記録として残します~。
「East Coast Park」
URL:https://www.nparks.gov.sg/gardens-parks-and-nature/parks-and-nature-reserves/east-coast-park
ADD: E Coast Park Service Rd
MRT:タクシーがオススメ
TIME:7:00 pm to 7:00 am
Fee:Free
※2018年7月時点の情報です
East Coast Highway.と並行して、海沿いに広がる185ヘクタールもの大きな大きな公園です。海沿いにビーチが15Kmも続いているんですって!
砂浜のあるビーチがあり、ヤシの木があり、リゾート感満載です。
子供の遊具があるゾーン「Fun at Children’s Playground」へ向うには、
タクシーで「Marine Cove」という飲食エリアを目指していくとよいと思います。
定番のマックを始め、コーヒー屋、インド料理、マレー料理などのお店が入ってました。
その建物のすぐ脇にプレイグラウンドがあるので、お昼の調達もしやすいし、子供を遊ばせながらオープン席で親がお茶を飲むこともできるベストポジションですね、さすが設計された配置!写真の奥に見える建物が「Marine Cove」。
プレイグラウンドは大規模な吊り橋や、ながーい滑り台など遊具がいっぱい
ただ、「West Coast Park」とは異なり、1カ所にぎゅぎゅぎゅっと遊具が集まっているので、親は見守りやすいですが、週末は子どもワサワサいるのでちょっと窮屈感あり・・。
多少テントのような屋根がありましたが、ほとんどが日向。
日差しがきつすぎて、午後の時間帯は親も子供も汗だく
こちらトドラーエリア。小さな滑り台がありました。
近所にはなかなかないブランコ。子どものテンションUP!
テントウムシみたい?なジャングルジム。
運動不足の子どもにはいい運動になりますね~。
ゴム製の大小の山?ボールを転がしたら楽しいかも。
ロープタイプのジャングルジム。
高層ビルだらけのシティエリアからすぐのところでこんな景色が見れるとは!
狭いシンガポールならではの良さですね~。
持参したテントをビーチ沿いに立てて、砂遊びをする子ども達をみながらリラックスタイム
もちろん、海に入ることもできるので、プレイグラウンドの近くには子ども用のシャワーも完備されていました!プレグラに海に砂遊び。1日たっぷり遊べますね~。
公園内はビーチ沿いに道が整備されているので、ランニングしている人、レンタルサイクルをしてサイクリングしている人、インラインスケートをしている人、犬を散歩させている人、いろんな人がいました!BBQ、キャンプ、グランピング、フィッシング、ウォータースポーツなど、思い思いの時間を過ごせる場所ですね。
まさにシンガポールの憩いの場平和だなぁと感じる雰囲気が溢れる公園です
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