シリーズ化しつつある、カヤトースト＆コピティアム巡り。5店目。
チャイナタウンにある、インパクトのある建物自体が有名なこちらのお店へ。
〔1店目：「Ya Kun Kaya Toast」 2店目：「Killiney Kopitiam」
3店目：「東亜餐館」 4店目：「Good Morning Nanyang Cafe」］
「南洋老珈琲（Nanyang old coffee）」
URL：http://nanyangoldcoffee.com/contact-us.html
ADD：268 South Bridge Rd
MRT：Orchard駅徒歩8分程度
TIME：Daily 7：00am-10：00ｐｍ
※2018年9月時点の情報です
ブッタ・トゥース・レリック寺院の並び、アーケードになっているSmith St.の角にある、ひときわ目を引赤い建物が目指すお店。ランチタイムは行列ができていました。
Smith St.沿いはこれまた真っ赤なテントがはられてテラス席になっています。
中は混雑していたし、それほど暑くなかったので、テラス席に。
カウンターでオーダーして支払い、ドリンクだけ受取ってから席へ。
フードはできあがったら取りに行くスタイル。
シンガポール定番の朝食メニューのカヤトーストはもちらろん、ランチにも十分なラクサなどのローカルフード、肉まんてきなパオ、おやつのニョニャ菓子まで置いてあるので、色々試したい観光客にもおすすめ
ランチタイムは近くのビジネスマンで行列でした～。
これこれ。最近クエがお気に入り。
洋菓子よりヘルシーで和菓子みたいな存在。
何層にもなるひしもちみたいな「クエ・ラピス」や、縁起のいい亀の形の「アンクー・クエ」などがありました。この入れ物がなんかレトロ～
パンはＹａｋｕｎほどクリスピーではなく、ふわふわ食感で、ホットサンド的な味わい。
柱に、シンガポール英語、シングリッシュの解説があって面白かった！
シングリッシュをあえて使えるようになったら、通だなぁ
もうひとつの柱には、複雑な？シンガポールコピの微妙な違いについて、絵付きで分かりやすく説明されていたので、これもありがたい
仕事のランチタイムにふらっと一人で行ったので時間がなく行けなかったのですが、このお店はミュージアムも併設されているそう！店内の奥に進むと、珈琲ミュージアムになっていて、コピを入れるときに使われる道具やレトロな雑貨が飾られていたり、昔ながらの住居を再現されていたり、お土産も購入できるみたい。
時間ある時にまた行ってみようかな