※2019年9月追記

残念ながら、閉店となってしまったそうです。

タイル屋さんはチャイナタウン内で移転するとか。

ラクサももう一度食べたい!ので、どこかで再開店してくれることを願います~

 

~~~~

チャイナタウンで食べれるラクサといえば有名ですよね。
中国からの移民が無事にシンガポールに到着したことを感謝して海を鎮める女神を祀った寺院である「シアンホッケン寺院」。1841年に建立された、シンガポール最古の道教寺院で、きらびやかな装飾なども美しくて見ごたえがあります。
シンガポールの再開発の前はこのあたりは海に面していたんですって!
そんな歴史的建造物の一角にあるお店です。

 

「Chong Wen Ge Cafe」

URL:http://danielfooddiary.com/2016/06/02/chongwengecafe/

ADD:68 Telok Ayer St.

MRT:Telok Ayer駅徒歩5分程度

TIME:Daily 11:00am - 19:30pm

※2018年7月時点の情報です

 

こちらの門の中にお店があるとは思えませんよね~。

外観が可愛らしいお店ですね!
ランチタイムには近くのビジネスマンであっという間に満席に。

 
門をくぐると、どどーーんと3重?の塔があります。
なんとそこの1階部分もお店の一部で、そこで食べることもできるようです。
 
ブルーの外観が可愛らしいお店ですね!
ランチタイムには近くのビジネスマンであっという間に満席に。
 
プラナカン様式のタイルが敷き詰められたこのテーブル可愛いラブ

レジでオーダーして、できあがったら取りに行くスタイルです。
看板メニューである「ニョニャラクサ」$11.5と蜂蜜ゆず茶$5.5をオーダー。
ピリッと辛いですが、辛すぎず、ココナッツ風味が効いていて、美味しかった!
 
もう一つの看板メニューが「ニョニャカレーチキン」とのことなので、次回試してみよう。
デザートにカラフルなニョニャ菓子も並んでました!
 
カフェの隣のスペースに、プラナカンタイルのお店が併設されていました。
照明のランプもきれいですね~
キラキラ

タイルが1枚1枚飾られていて、モノによって値段が違いました。
アンティークものはとっても高かったあせる
お好みのタイルを選んで、家の壁にしたり、額に飾ったり、テーブルにしたりと
自分好みでアレンジできるってことですね~。

せっかくなので、私もお土産用にデザインされたタイルを2枚購入。($25/枚)
四角い額に入れてもらい、壁に飾れるようにしてもらいました
音譜

いつ本帰国が決まるかわからないという状態だと、決まってからあれこれ欲しいものを買うのはきっと時間がないだろうと、周りの本帰国される方を見ていて感じたので、シンガポールの記念として欲しいものがあれば、みつけた時にもう買ってしまおう!と思って(笑)
 
~~ラクサ~~