今週は、小学校のボランティアに参加してきました。

この歳まで、恥ずかしながら“ボランティア”というものに、きちんと参加した経験はなくアセアセ

ボランティアを否定するつもりもなく、ただただ、ずっと仕事に育児に忙しかったのでその余裕がありませんでした。

小学校に入ったら、PTAやボランティアはついて回るので、覚悟はしていましたが。

 

こちらにきて、多少昔より時間がある身なので、何かやらなきゃかなと、当初は半分「義務」と感じ、“やらなきゃ”という感情でした。

 

でも、この半年いろいろな見方を知ることができ、せっかくのこの機会にボランティアというものも“経験してみたい!”と前向きに思えるように。

(PTAは未就学児がいると、やはり負担が大きいので無理ですがキョロキョロ

 
そこで、「小学校の英会話のボランティアスタッフ」に手を挙げて、今週は、ハロウィンパーティのための飾りつけをせっせと作ってきました!
1人で申し込んだので知り合いゼロなので、周りに気を遣いながらも、もともと作るのが好きなので、黙々とお化けやコウモリを画用紙で作る作業は苦ではなく、楽しんでやってきました。
裏目標としては、英会話の先生と話す機会があるかもだから英語の練習になるかも?というのもあり。まぁ今回は作り物だったのでそのチャンスはなかったですが今後に期待ニヤリ
 
家でも、上の子と一緒に折り紙を折ったり、切り絵をしたりして、ハロウィンの飾りつけを日々増産中!こういう時間が取れる生活も、今のこの貴重な時しかないですからねキラキラ
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<ボランティアをして感じたこと>
・“働けない状況”、それをブランクと感じることもあるけれど、例えばボランティアやPTAなどに参加することで、小規模ながら組織というものを疑似体験することは、ブランクを埋めることになると思った。
・いろいろな人と働くことで協調性や気遣いも必要だし、自分の意見を出したり、皆の考えをまとめたりすることは、実際の仕事の現場でも必要なスキルに繋がる。
・収入はなくても、その仕事に責任をもって取り組む姿勢は、自分の貢献欲も社会に役に立ちたい感も満たしてくれるので精神的な満足感に繋がる。
・ブランクがあると、また働くことに自信を失いがちだけど、働いている感覚に近いことをしていれば、感覚が鈍りにくい。
 
『人生そのものがキャリア』と捉えれば、会社人生だけがキャリアではなく、育児もボランティア活動も自分を成長させるキャリアの一部になっていくんだと感じる毎日です。