シンガポールの水道水は、東南アジアではめずらしく、そのまま飲めるんですよね。

バリ島で生野菜たべてお腹下したのを思い出す…水道水で洗った野菜だったからかなぁ。

でも国土が小さく水資源の乏しい国なので、国をあげて!原水をマレーシアから購入し、国内して水道水として使っているそうです。水も輸入ってすごいおねがい

しかもその浄化した水をまたマレーシアに売却してるという。

 

なので、料理に関しては水道水を使ってます。
でも・・・やはり飲料用として飲むと、美味しくはない…。
最初はペットボトルのお水を買って飲んでいたものの、暑いから子供たちがすごく水を欲するので、そのたびに冷蔵庫から出して注ぐのも面倒で、ペットボトルもすぐになくなり、買い出しも大変。
日本でも、子供がいるのもあり、浄水器一体型にして、飲料用にウォーターサーバーも設置していたので、やはりウォーターサーバーを設置することにしました!
せっかくなので、日本のお水、「信濃湧水」というもの。
あなたも日本から海を渡ってきたのね~と思うと親近感(笑)
 
 
初期費用は、サーバーのレンタル費用、スターターに8Lのボトル6本、デポジット含めて、300S$ぐらいCASHでお支払い。高いとは思ったけれど、毎日のことだから仕方ないと思おう!
 
設置しに来てくれる日は一応の時間枠指定があったけど、時間通りに来ないのが普通と思っていたほうが良いと言われていたのですが、案の定1時間オーバーで到着。
対応はすべて英語なので、来るまでドキドキの私・・。
配達の方が中に運び入れて、どこに設置したらよいか?らしいことを聞いてきたので、このあたりと身振り手振りで伝えて、無事に設置完了。最初のボトルをセットしてくれて、セットの仕方や注意点、追加注文の方法などを説明してくれていたけれど、うーん、半分ぐらいなんとなくわかったかな。
 
お湯も出るので、朝のコーヒーとか、インスタントスープなどすぐ出せて嬉しい♪
お湯のほうには追加でチャイルドロックをつけてもらったので安心なのだけど、水のほうはそのままで、これまたいい高さにあるものだから、気づいたら、子供がジャー・・えーん
暑いからほんとによく水を飲むので、すぐにボトルが空になってしまうのだけど、「このペースではちょっと・・」、と財務大臣の夫の言われてしまったので、味の付く麦茶やスープなどはなるべく水道水使っていくようにしなきゃ。
 
AIR便も届いて、使い慣れたものが届き、DAISOや近所の英語も通じないローカル雑貨屋でキッチン周りのものを揃えられたりして、少しずつ、家の中の環境が整ってきたので、だいぶ生活がしやすくなってきて、ほっと一息。
ただ、日本では食器洗浄機に頼っていたし、共働き夫婦の洗い物担当は夫だったので、私はあまりしておらず、料理もそれほどしなかったから洗い物が少なかったのが、ここにきて3食+弁当を作ると、洗い物がかなり多くて、それを手で洗うのが、地味に時間がかかり、手も一気に荒れてしまった汗 まぁ、贅沢言えないですね!