渡航前にすべきことリストの中でも、重要度が高いのが、健康診断と予防注射。
帯同する家族の健康診断結果の提出が必要かどうかは会社によるみたいで、当社は必須ではなかったです。
でも異国で大きな病気が見つかって治療になったら大変なので、健康状態はチェックしておきたいなと、夫婦ともに会社にて人間ドックを受けて、私は以前から経過観察になっている項目があるのでそれも再検査を受けておいた。
長女はちょうど就学前健診があったので、それで代替できて、次女はうーん、定期健診は3歳までないからどうしようかとも思ったけど、見るからに健康なのでひとまずOK!とします(笑)
予防接種は、国ごとに必要なものが違うので、まずはその情報を会社から聞いたり、Webで調べたり。結論として、A型肝炎、B型肝炎、破傷風、日本脳炎が必要そう、とのこと。
〇A型肝炎は、定期接種にはないので、私、長女、次女全員でトラベルクリニック(海外出張、留学、赴任者向けの特定クリニックがあるらしい!)にて接種。
〇B型肝炎は、長女と私は以前、赴任話があったときに受けていたのでクリア、次女はもう定期接種に含まれていたのですでにクリア。
〇破傷風は、子ども達は定期接種で受けたばかりなのでクリア、私は小さい頃に受けたきりなのでもう切れているだろうからと接種。
〇日本脳炎は、長女は2回済んでいるのだけど、次女が日本の定期接種の推奨が3歳からとなっているため、区役所に連絡して「早く打ちたいから問診票ください」とお願いして、3歳以降の半量で2回接種。私はこれももう切れているだろうからと、2回接種。
会社が負担してくれるんだけど、注射だけで7万以上かかって、びっくり!こんなに高いものなのね。。。