ブログネタ:金縛りにあったことある? 参加中
はい、今日のネタは「金縛りにあったことがあるか?」になりま~す((((;゚Д゚))))
私は、小学校の高学年と中学1年の時に、何度も ありますね~。
何かに乗られ、身動きが取れず、終わるのを ひたすら我慢して待っていました。
当時、こういうことが頻繁に起こっていたので、とても怯えていました。
後に、金縛りというのは「頭は起きているけど、体が寝ている状態」で、
医学的には「睡眠麻痺」と呼ばれていて、眠りが浅い時に起こる現象・・・
ということだけは、何かの番組を見て知りました。
だけど、詳しくは知らないので、ちょっと調べてみました(*゚.゚)ゞ
睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」という2つの名称があって、金縛りは「レム睡眠」の時に起こるそうです。
人の寝顔を見ていたら、閉じた瞼の下で、眼球が不規則に動いていたりは無いですか?
これ「急速眼球運動」と言われていて、入眠後およそ一時間半周期で起こり、まだ浅い睡眠状態の時になるらしいです。
このレム睡眠の時に、「夢」を見るんだって(。-ω-)zzz
それで、体は眠っているのに、意識だけが起きてしまうことがあって、
意識はあるのに体は全く動かせないという金縛り(睡眠麻痺)になるみたいです。
金縛りの原因は、いくつかあって、
「過度のストレス・疲労・心配事」
「生活パターンの乱れ」
「昼寝による睡眠リズムの乱れ」
「寝具が体に合っていない」
「胸に手を置くなど寝ているときの姿勢が悪い」
「安眠・熟睡出来る環境ではない」
でも、この中で最も金縛りになりやすい原因が、「睡眠リズムの乱れ」だそうです。
朝起きる時刻と、夜眠りにつく時刻に変動がある生活をしている人は要注意!
覚醒と休息のリズムが乱れてしまい、レム睡眠のあいだに中途半端に覚醒しやすくなるみたい。
たとえば「夜勤のある仕事をしている」「時差のある地域に行く機会が多い」といった人は、
睡眠リズムが乱れやすいため、金縛りにあうリスクが高まるらしいです。
その他には、精神的なストレスや極度の疲労も金縛りを引きおこす原因と言われています。
霊的なものじゃないと知ると安心ですが、やっぱり あの感覚は怖いですよね~(ノ_-;)
1番早く解放される方法は、第三者に触ってもらうことらしいです。
だけど金縛りの時って、ほんとに怖くて、苦しくて、声すら出なかったです。
当時 私は、「何でもいい・・・もう好きにして・・・」と、
無理に金縛りを解こうという気持ちを捨てたら、縛られた感覚から、徐々に開放された覚えがあります。
いつも感じていた金縛りは、紐で がんじがらめに縛られて、自分の上に誰か圧し掛かられ、体中を触りまくられるというものでした。
もちろん目は つぶったままでしたが・・・
私の上にいたのは、幽霊というよりも、悪魔?(-_-)
あんな気持ち悪い体験は、一生 忘れられません。
思春期を迎えて、肉体的な変化が起きる頃に、金縛りになりやすいそうですよ。
成人してからは、全くならないので、不思議な現象ですよね。