新年のご挨拶 | 小宮凜子のリン♪RIN♪りんブログ

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女優として常に輝き続けるために走り続ける小宮凛子の日々の出来事を書いていきます!

新年、明けましておめでとうございます門松

2016年が始まりました!

2015年も気付いたらあっという間に過ぎてしまいましたが、
振り返るといろいろあった年ではありました。

◆1月 劇団お座敷コブラ11畳目公演「RUN」@神奈川芸術劇場大スタジオ
とても大きな劇場で無感情な管理官という役柄、
オーディションで合格し、いただいた役というプレッシャーの中、
とても学ぶことが多かった舞台でした。

◆3月 team Genius bibi「ソウサイノチチル」@笹塚ファクトリー
久しぶりのコメディのキャラクター、まじめなシーンと笑いを取るシーンが
混在していて自由に楽しんで演じさせていただきました。
お客さまからも好評な役柄でした。

◆4月 ズッキュン娘「谷間にカンパイ」@シアター風姿花伝
女医という優しさと厳しさを持ち合わせた役柄を演じました。
女性だけの出演者の舞台は久しぶりでしたが、共演者同士
とても仲良く、楽しい座組みでした。

◆7月 ピヨピヨレボリューション ロ字ック鬼フェス@シアター風姿花伝
30分という短い時間の作品でしたが、歌や踊りやお芝居、すべてが
詰め込まれた贅沢な作品で、初めて舞台で歌をソロで歌ったり、ハモったり、
という経験をしました。やっぱり歌はまだまだ人前では歌えません…
が、とても勉強になりました。

◆8月 team Genius bibi 6th ACT「くるわに咲けと」@大塚萬劇場
bibi作品2度目の出演。
泣き芝居、怒り芝居、毎回感情が激しく動かされる役でした。
着物での立ち振る舞い、日本舞踊などがあり、着物での所作が求められました。
浴衣で稽古をしたり、とてもいい経験になりました。
やはり日本舞踊は日常的に習っておきたいなと思いました。

◆9月チームジャックちゃんプロデュース
ジャックちゃんが読んだオズの魔法使い公演「OZ♀4♂3」@中野ザ・ポケット

ほぼ数年ぶりになる主役級の役をいただきました。
優しさと強さの両方を持ち合わせ、政治に翻弄されながらも自分の意思を
しっかり持って、友情と愛情を大切にしていく女性(王妃)を演じました。
とても難しい役で、その役の感情すべてを自分のものにできたのか、
その役を生きられたのか、いまだに自問自答しています。
とてもやりがいのある役でした。

◆10月 大和メ組プロデュース小宮凜子企画「あるハロウィンの物語」
@パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』

2度目となる、私自身のプロデュースイベント。
今回は5つの団体様に出演していただきました。
2度目ともなると前回よりは少し落ち着いて運営できたかなと思いました。
満員御礼で、たくさんの来場者の方々、出演者の方々に喜んでもらえたイベントだったので
ぜひまた今後も続けていきたいなと思いました。

◆12月 愛伝一家「謎解きもディナーも清算もパーティーのあとで」
@新宿サンモールスタジオ

9月に出演した『OZ♀4♂3』の舞台で愛伝一家の主宰の藤代知己さんと
共演したことをきっかけに出演させていただけることになりました。
はっちゃけた明るいキャラクターで自由奔放に楽しく演じることができました。
あまりコメディの印象が私にはないようですが、実はコメディ的な役を
やることも好きだったりするので、素直に楽しかったです。

それ以外にも6月には新しい事務所に移籍しました。
さらに基盤となるアルバイトも大きく変わりました。
それぞれの舞台で様々な役柄を演じ、いろいろな経験を積むことができてとても幸せでした。

2016年は今までの縁を大切にしながら、
さらに大きく羽ばたけるよう努力を続けていきたいと思っています。

休止していた大和メ組のオリジナル作品についても
今年はいろいろな形で発信していきたいなと思っています。

女優業をしながら、
団体の主宰としてオリジナル作品や複数団体のコラボレーション企画の発信、
そしてスタジオの経営、映画やPV作品のプロデュースなど

今年は積極的にしていきたいと思っています。

まだまだ未熟過ぎてミジンコみたいな私ですが、
周りの人への感謝の気持ちを忘れずに、
応援してくださる皆様に恩返しができるように
前向きに楽しく今年も頑張っていきたいなと思っています。

2016年も何卒よろしくお願いしますねこへび

小宮凜子