百万円と苦虫女
青井優と森山未来が出てます。
最強コンビです。
青井優は言うことなしで、自然な演技がすばらしい。
森山未来は好きになりました。
あんなに大学生を自然にかもし出せる演技ができるのがすごいと思う。
人を好きになる演技も好き。
やっぱりこの二人のコンビは最強。
ストーリーは小説?からできてるだけあってしっかり作られてるけどやっぱり小説からできてるんだな~って思ってしまう。小説の世界ではやっぱり人の想像力が物語を膨らませてくれるから面白さが倍増するんだろう。
映画にしてしまうとそこにある風景以上の想像ができない。
海の家は海の家だし、桃狩りは桃狩りなのだ。
それ以上でもそれ以下でもない。
100万円貯めては引越しをする、そんな自由な女の子の複雑な心境を感じたり、
トリップ感は味わえた
でもやっぱりこれは小説で読んだほうがもっと面白いのかも知れないとも思った。
といいつつ、見て後悔はないです。