(1:29:18)

 

ティム:結婚式のメニューがちょうど届いたんだ。

    なんてタイミングがいいんだろうね。

 

ミア:あなたを探し回っていたのよ。

 

ティム:僕は君にはもう何も言うことはないよ。

    ただ家族や友達になんて説明すればいいのかを今考えていたんだ

   「申し訳ない。結婚式は中止だ。実はミアはダイクだったんだ。」

 

ミア:どうして分かったの?

 

ティム:君がフリーダと一緒のところを見たからさ。

    最低だな。

 

ミア:ごめんなさい。そういう形で知ってしまったなんて。

 

ティム:出ていけ。

    出て行ってくれ!

 

(1:31:27)

 

ミアとラッサ。

 

ミア:私たち、周りのみんなもそう期待していたから結婚しようと

   していたんだって気がついたの。

   私のことがっかりした?

 

ラッサ:私は君が幸せで健康ならそれでいいんだ。

 

ミア:私には選択肢はないわ。これが本当の私なの。

 

ラッサ:原因は私だと思うか?

 

ミア:誰かのせいにしないといけないの?

 

ラッサ:なぜフリーダなんだ?

 

ミア:私彼女を愛しているのよ。

 

(1:32:52)

ティム:7年だよ、ミア。7年。
    僕は自分の人生を一緒に建築してくれる人は君なんだってそう思っていた。
 
ミア:ティム、本当にごめんなさい。
 
ティム:もう君は僕のなかには存在していない。
 
ミア:私パパと一緒に南へ行くの。帰ってきたらここから出て行くから。
 
(1:34:33)
 
ミア:こんにちは。フリーダは居るかしら?
 
エリン:いいえ、ここには居ないわ。
 
ミア:どこにいるか知ってる?
 
エリン:あなたミア?
 
ミア:ええ。フリーダがどこにいるか教えてくれる?
 
エリン:あなたになんか死んだって教えないわ。
 
(エリザベスの家)
 
ミア:フリーダはどこ?
   エリザベス、あなた知っているんでしょう?
 
エリザベス:彼女は今、平穏で静かな場所が必要なの。
      ミア、あの子が必要なのはあなたではないのよ。
 
ミア:エリザベス、私はすでにとんでもない失敗をしでかしたの。
   もう何も失うものはないわ。
   もし彼女の居場所を知っているのならお願いだから今すぐに教えて頂戴。
 
エリザベス:あなたが今何をしようとしているのかをちゃんと自分で理解してい
      ことを願うわ。
      彼女の乗るバルセロナ行きの飛行機は今から40分後に離陸するわ
      行きなさい!
 
飛行場に行くが間に合わず。
 
(1:38:45)
 
バルセロナにてミアとフリーダ再会。
 
The End!