昨年12月に移植、9週で稽留流産となってしまった今回の妊娠について、簡単にまとめました。
2021年12月9日 移植
D24で、凍結していた4BCの卵を移植しました。
これは、息子と同じ日に採卵した卵。
残っていた2個のうちのひとつでグレードはどちらも4BCでしたが、先生と培養師さんが相談して、より良い方を選んでくれました
AHAもしてもらい、移植前には5BCまで成長していました。
当日のホルモン値は測定していないので分かりませんが、内膜は13㎜でした。
12月15日
BT6でフライング検査をしました。
このときは線はうっすら出たものの、息子のときと比較して、化学流産だろうなと思いました。
でも諦めきれず、その後も判定日まで毎日フライング検査をし、
日に日に線がはっきり見えるようになっていったことで、少しだけ希望も持っていました。
12月17日 判定日
いよいよ判定日。
良くて化学流産だと思っていたのに、まさかの陽性判定をいただきました。
ホルモン値は216と、息子のときよりも高い!
とても驚きました。
あんなに判定線が薄かったのに、ホルモンは息子のときよりも出ている。
いつから濃くなるのかな?と興味本意で、判定日以降も検査薬を使っていました
BT8が判定日。
12月27日 胎嚢確認
BT18での胎嚢確認でした。
無事に胎嚢を確認
ホルモン値も6500まで上昇していて、とても良いね!と院長先生からも安心する言葉をいただきました。
2022年1月13日
BT35で心拍確認。胎嚢確認から2週間以上過ぎてからの予約日だったので、首をながーくして待っていました。
息子のときは心拍がすぐには分からなかったんですが、今回はエコーが入ってすぐに自分でも分かりました。
元気な心拍音が聞こえて、それだけでとても愛おしかったです
次の日、さっそく会社に報告。
子宮が大きくなってきているのか、前屈みになるとお腹が苦しくなっていたので、今後の働き方を相談しました。
1月28日 心拍停止
9w最後の日でした。
その後、数日間仕事を休みました。
息子の世話をしながら過ごすうち、少しずつ気持ちは回復していったと思っていましたが、
ふとした瞬間に涙が出てきたりと、不安定な日々でした。
特に夜、布団に入ると自然と涙が溢れてきて、泣きながら眠りにつく日も多くありました。
その後は流産手術を巡ってすったもんだあり…、
2月9日 流産手術
やっと手術を受けることができました。
薬を止めて以降、少々の出血はありましたが、幸い手術当日まで大量に出血することや腹痛もなく、無事に手術を受けることができました。
手術の直前まで涙、涙でしたが、手術が終わってからは気持ちも前向きになり、しっかり立ち直れました
手術から1ヶ月半経ちました。
手術後、やく1ヶ月で最初の生理が来ましたが、その後も残った経血なのか?ごくたまに茶色い血がトイレットペーパーについたりします。
実は今日クリニックに行ってきたのですが、
まだhcgが5.1と、下がりきっていませんでした
完全に0にならないと治療の再開はできないそうなので、まだもう少しかかりそうです
今回の妊娠について、やーっとまとめることができました
クリニックの待ち時間は、ブログを書くのに最適ですね 笑
治療再開に向けて、今できることをコツコツやっていこうと思います
ながーい記事にお付き合いいただき、ありがとうございました