お久しぶりです!
今日は
皮膚科のお話のつづきです
1回目はこちらから↓
眼瞼黄色腫
(がんけんおうしょくしゅ)
実際の治療は、
液体窒素で皮膚に刺激を与えることと
コレステロール値を下げる薬が処方されました。
液体窒素を綿棒のようなものに
染み込ませて
皮膚に当てる
初回と2週間後に
治療をし
あとは、一ヶ月に一回
全部で4回ほど治療をし
こんな感じで
良くなっているのか??
更なるダメージでひどくなっているような…
こんな期間を経て
最後の治療から4ヶ月くらい経ちました。
今現在
こんな状態からの
↓ ↓ ↓
今これ
どーなん???
ちょっとはよくなっている
…けども、、
5月になったら
また皮膚科へ行って
経過を見てもらってきまーす!
眼瞼黄色腫
(がんけんおうしょくしゅ)
50歳代以降の眼瞼内側(女性に多く、70%が上眼瞼に発症)に境界明瞭な扁平隆起した黄色小局面として生じます。
脂肪を含んだ組織球(白血球の一種)が増殖してできたできものです。良性の腫瘍で、悪いものではありません。脂質異常症(高コレステロールなど)にともなって生じることもありますが、特にコレステロールが高くなくても生じることもあります。